世界のブランドトップ100
世界中にブランドと言われるものは数多くありますが、そのなかでもトップ100を選んでいます。
この調査におけるブランドの力の定義とは、まず3分の1が本国以外の売上であること。さらにベースとしている顧客でなくても認識している名前であること。要するにファンでなくても知っているというレベル。そして公に利用できるマーケティングと財政上のデータを提供していること。これは企業の規模やブランドによってどれだけの売上を得たのかなどを計るために使います。
結果、このランキングは「将来どれぐらい稼ぎ出す可能性があるか」を評価します。まず現在の収益のどれぐらいがそのブランド力によって成り立っているかを算出。営業活動原価や税、資本などを引いて、ブランドに起因するもののみを残します。これによって最終的なブランド力を決定したものがこのランキング、というわけ。
世界中でのその市場におけるリーダーシップ、安定性、地理的かつ文化的な境界をものともしないパワー…それが「ブランド」というわけです。
では、1位から100位まで、順に見てみましょう。社会人の常識として知っておきたい企業が多いです。いくつわかりますか?
The World's Top Brands
第1位:コカコーラ
第2位:マイクロソフト
第3位:IBM
第4位:GE
第5位:インテル
第6位:Nokia
第7位:トヨタ
第8位:ディズニー
第9位:マクドナルド
第10位:メルセデス・ベンツ
第11位:シティバンク
第12位:マルボロ
第13位:ヒューレット・パッカード
第14位:アメリカン・エキスプレス
第15位:BMW
第16位:ジレット
第17位:ルイヴィトン
第18位:シスコ
第19位:ホンダ
第20位:サムソン
第21位:メリルリンチ
第22位:ペプシ
第23位:ネスカフェ
第24位:Google
第25位:Dell
第26位:ソニー
第27位:バドワイザー
第28位:HSBC
第29位:オラクル
第30位:フォード
第31位:Nike
第32位:UPS
第33位:JPモルガン
第34位:SAP
第35位:キヤノン
第36位:モルガンスタンレー
第37位:ゴールドマンサックス
第38位:ファイザー
第39位:アップル
第40位:ケロッグ
第41位:Ikea
第42位:UBS
第43位:ノヴァルティス
第44位:シーメンス
第45位:ハーレーダビッドソン
第46位:グッチ
第47位:eBay
第48位:フィリップス
第49位:アクセンチュア
第50位:MTV
第51位:任天堂
第52位:GAP
第53位:ロレアル
第54位:ハインツ
第55位:Yahoo!
第56位:フォルクスワーゲン
第57位:ゼロックス
第58位:コルゲート
第59位:Wrigley's
第60位:ケンタッキーフライドチキン
第61位:シャネル
第62位:エイボン
第63位:ネスレ
第64位:クリネックス
第65位:Amazon
第66位:ピザハット
第67位:ダノン
第68位:キャタピラー
第69位:モトローラ
第70位:コダック
第71位:アディダス
第72位:ロレックス
第73位:Zara
第74位:アウディ
第75位:ヒュンダイ
第76位:BP
第77位:パナソニック
第78位:ロイター
第79位:クラフト
第80位:ポルシェ
第81位:エルメス
第82位:ティファニー
第83位:ヘネシー
第84位:Duracell
第85位:ING
第86位:カルティエ
第87位:Moet & Chandon
第88位:ジョンソンアンドジョンソン
第89位:シェル
第90位:ニッサン
第91位:スターバックス
第92位:レクサス
第93位:スミノフ
第94位:LG電子
第95位:ブルガリ
第96位:プラダ
第97位:アルマーニ
第98位:バーバリー
第99位:ニベア
第100位:リーバイス
ちなみに私の場合、9割は知っている企業でした。やはり世界的にそれなりの知名度があっても日本に展開していないとか、そんな企業はパッと見ても分からない…。
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