試食

レトルトカレーに振りかけるだけで本格スパイスカレーにグレードアップできるGABAN「スパイスカレートッピング」試食レビュー


カレーの仕上げに振りかけるだけで本格カレーにグレードアップできる「スパイスカレートッピング」が2023年2月13日(月)に登場しました。いつものカレーに振りかけるだけで、こだわり派も満足できる風味豊かなスパイスカレーに変身させられるとのことなので、実際にレトルトカレーに振りかけて食べてみました。

お家カレーを 、本格的な一皿に !「GABAN® for Curry」 新発売 ~粗挽き・パウダー2種類の“あと掛けスパイス”が登場~
(PDFファイル)https://housefoods.jp/company/news/pdf/newsrelease_230125_GABANforCurry.pdf

スパイスカレートッピングのパッケージはこんな感じ。


名称はスパイス加工品で、原材料にはローストオニオン、唐がらし、カルダモン、ガーリック、乾燥玉ねぎ、バジル、ローストクミン、ブラックペパー、植物油脂、クミン、パセリが使われています。


中身を白い皿の上に出してみるとこんな感じ。粉状ではなく、粗びきタイプのスパイスミックスです。


スパイスカレートッピングの効果を確かめるべく、レトルトカレー「カリー屋カレー 中辛」を用意しました。


まず、「カリー屋カレー 中辛」だけで食べてみると、オーソドックスな王道カレー味で、パンチのないまろやかな味わい。


続いて、スパイスカレートッピングを振りかけてみます。


食べてみると、ニンニクの強烈な風味や唐辛子のピリッとした辛さが追加され、元のボヤッとした味わいから「うま味と辛味が舌を刺激する本格カレー」に変化しました。ただし、ニンニクや唐辛子の味わいは感じられるもののカルダモンやパセリ、バジルの味はあまり感じられず、「完全に異国風のスパイスカレーになる」というよりは「いつものカレーの雰囲気を保ったまま、味がハッキリする」といった感覚です。


スパイスカレートッピングには食塩が含まれていないので、大量に振りかけても味が破綻しにくいのがポイント。粗びきタイプなのでザクザクとした食感を感じられるため、思い切ってどっさり振りかけて食べるのがオススメです。


スパイスカレートッピングは税別参考小売価格が330円で、2023年2月13日(月)からスーパーマーケットなどに登場しています。また、記事作成時点ではAmazon.co.jpで3セットを税込1069円(1個あたり約356円)で入手できます。

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in 試食, Posted by log1o_hf

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