チョコレートのつぶらな瞳がみつめてくる「タヌキとキツネ」コラボドーナツを食べてほっこり癒されてみた
ちょっぴりぬけてるタヌキとちょっぴりいじわるなキツネのお山での暮らしを描いた、ほっこり癒されるフルカラーコミック「タヌキとキツネ」。そんな2匹がドーナツになった「タヌキとキツネ」コラボドーナツが、ドーナツのフロレスタで発売されました。
タヌキとキツネコラボドーナツ発売のおしらせ | ドーナツのフロレスタ | ネイチャードーナツ
http://www.nature-doughnuts.jp/news/2017111001.htm
タヌキとキツネ 公式サイト
http://www.fwinc.co.jp/tanukitsu/
florestaに到着。店頭で購入し持ち帰ることもできますが、今回は中のカフェで注文します。
注文から5分ほどして、「タヌキとキツネ」コラボドーナツが運ばれてきました。
包み紙をはがすと、かわいらしいドーナツが顔をのぞかせます。ドーナツの上にのったキツネとタヌキもドーナツです。
タヌキのドーナツはコーヒーのチョコレートでコーティングされています。
下のドーナツはサックリした生地をかぼちゃ風味のチョコレートでコーティング。
抹茶のチョコレートでできた葉っぱも添えられています。
まずは台になっているドーナツをひとくち。生地はサックリと割れるような食感ですがしっとりとしていて、ほのかな甘味がじんわりと感じられます。かぼちゃチョコレートも甘ったるさがない優しい味わいのため、コーヒーやココアなどと相性はバッチリだと感じました。ドーナツは甘味が強くて苦手という人でも、このドーナツならいけるかも。
続いてはタヌキ部分のドーナツ。コーヒーの風味はあまり強くなく、チョコレートの甘さのなかにほのかな苦さが広がってきます。台のかぼちゃドーナツがほんのり甘く、タヌキドーナツがほのかに苦いため、あわせて食べるにはちょうどいい組み合わせのやさしい味わいでした。
キツネのドーナツは、タヌキのドーナツとは反対に、キツネがかぼちゃ風味のチョコレートで、台のドーナツがコーヒー風味のチョコレート。
キツネの顔の下半分はホワイトチョコレートでコーティングされています。
こちらのドーナツにも、抹茶のチョコレートでできた葉っぱのトッピングがありました。
台のドーナツをひとくち。タヌキのコーヒーチョコレートよりもコーヒーの風味を感じやすいですが、基本的には同じ味わいです。
キツネのチョコレートもひとくち。こちらはホワイトチョコレートのコーティングが多いぶん、タヌキの台となっていたドーナツよりも甘みが強いです。とはいえホワイトチョコレートも甘ったるさはなく、生地のやわらかな甘さと相まってほのかな甘みが口いっぱいに広がる、上質だと感じるドーナツでした。
「タヌキとキツネ」コラボドーナツはそれぞれ税込380円で、2017年11月10日から26日までの期間限定販売です。
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