マクドナルドのポテトを食べられるフォークに変える「FRORK」を早速使ってみたらこうなった
マクドナルドは、「グラン」シリーズのレギュラー参戦から半年を記念して、「グラン」シリーズいずれかのバリューセットを購入した人限定に食べられるフォーク「FRORK(フローク)」が当たるスクラッチキャンペーンを、2017年10月20日より東日本エリア限定で開催します。そんな「FRORK」が一足先に編集部に届けられていたので、早速試しに使ってみました。
「グラン」シリーズご愛顧御礼キャンペーン!全米で話題の「無意味な!?」アイテムが日本初上陸!食べられるフォーク“FRORK”「グラン」シリーズセット購入でスクラッチに挑戦!東日本エリアにて10月20日(金)から期間限定実施
http://www.mcd-holdings.co.jp/news/2017/promotion/promo1012a.html
マクドナルドでポテトを素手で食べていると……
指先が塩や油でベトベトになってしまいます。
そんな時は食べられるフォーク「FRORK」の出番。
袋の中には本体と説明書のみと、とてもシンプル。説明書も図解のみでわかりやすいです。大きさは普通の使い捨てフォークぐらいで、明らかな使いにくさもありません。
柔らかい素材でできている口の部分をぐっとつまんで開き……
しっかりとしたポテトを3~4本差し……
完成!ディップしてこのまま食べることが可能。もう塩や油の汚れを気にする必要は……
FRORKにポテトを装着するので結局手は汚れます。
FRORKの使いどころはもちろん他にもあります。例えばバーガーのバリューセットを頼んだ時。
人によっては、ハンバーガーの具やソースが包み紙にこぼれてしまい、それをポテトですくって食べる場合もあります。これも塩と油、さらにソースなどで手がベトベトになってしまいますが……
FRORKが使えます。
ポテトを挿してフォークのようにしたら、そのままソースや具を……
フォークと同じ要領で使ってやればこぼれた野菜も一緒に……
手も使ってうまくのせればポテトごと食べることが可能。
そしてやはり手が汚れます。
「フォークまでも食べられる喜び」はかなり序盤で飽和状態を迎え、あとはだんだん「どうせ汚れるんなら手で食べる方が早いんじゃないか?」という疑問がふくらんでいきました。明らかにネタグッズなので、話題の種として、またコアなマクドナルドファン向けのグッズとしてはアリ。そんな食べられるフォーク「FRORK」が当たるスクラッチキャンペーンは、マクドナルドの東日本エリア1112店舗で10月20日から開催される、とのことです。
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