試食

カカオのほろ苦さ・塩・キャラメル片の全てのバランスが絶妙なリンツの「キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」を飲んでみた


温かい飲み物が恋しい季節になってきたところ、リンツが濃厚なホットチョコレートとホイップクリーム・キャラメル片・フランス ゲランド産の塩をミックスした「キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」を2016年11月16日(水)から提供開始していたので、リンツ ショコラ カフェに行って飲んできました。

ホリデーシーズンに、チョコレートのぬくもりがうれしい 期間限定のホットチョコレートドリンクが11月16日登場 | リンツ ショコラ カフェ
http://www.lindt.jp/contents/chocolat-cafe/12904/

リンツに到着。


「リンツ キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」にはミルクとダークの2種類があるとのことなので、1つずつ注文しました。


注文後、待つこと数分でホットドリンク2つを受け取ります。


全長123.8mmのiPhone SEと比較すると、カップはこのくらいの大きさ。スターバックスのSサイズくらいです。


ということで、まずはミルクの方から飲んでみます。


甘くまろやかに仕上げられているミルクの「キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」は、少し舌に絡むようなトロリと濃厚なドリンク。苦みが少なく、名前の通りミルクチョコレートのような仕上がりになっているので、子どもも喜びそうな感じです。 キャラメル片や、「カカオニブ」という焙煎したカカオ豆を細かく砕いたものが入っているので香ばしさもあり、少しの塩気がいいアクセントになっています。


続いて、ダークの「キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」を飲んでみます。


ミルクとは違い、ダークの方はカカオのほろ苦さが前面に出ており、「これはチョコレート専門店でしか飲めないだろう」という深い味わい。カカオのほろ苦さはありつつも、ホイップクリームがのっているので甘さも十分で、カカオニブやキャラメル片、塩の風味が絡み合い、全てのバランスが絶妙です。そのため、「ものすごく甘いものが飲みたい!」という気分でない限り、ミルクよりもダークがオススメ。


なお、「リンツ キャラメルシーソルトホットチョコレートドリンク」はミルク・ダークともに税込669円で、2017年1月5日(木)までの提供となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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