現実世界でスプラトゥーンのようにカラフルなインクを発射しまくってインクビチャビチャになるムービー

2016年9月末時点での販売本数が457万本となったWii U専用のシューティングゲーム「Splatoon(スプラトゥーン)」。発売から爆発的な人気を誇った同ゲームのように、現実世界でカラフルなインクを思う存分発射しまくるムービーがYouTube上で公開されています。
PAINT Super Soaker Battle (w/ Colin Furze) - YouTube

「水鉄砲は俺の近所に住んでいた子どもたちのアソビを変えたんだ」と水鉄砲に対する熱い思いを語るのは、「NASAの元職員」という一風変わった肩書きを持つYouTuberのMark Roberさん。

そんなRoberさんが開発した巨大水鉄砲がコレ。

今回はこの水鉄砲でカラフルなインクを発射して遊ぶようです。

これを家の中で使いたいと思ったそうで、そのために壁から家具まですべて真っ白な部屋を用意。

さらに、そもそもひとりで水鉄砲で遊んでも面白くない、ということで6人の甥っ子と姪っ子が助っ人として参戦。

インクによる色の変化が最大限楽しめるように、真っ白な衣装になりました。

というわけで、この真っ白な部屋をインクで染め上げます。

使用する水鉄砲はかなりイカつい見た目で威力も凄そう。

持ち手に消火器をつけてみたりと、おのおの好きなように水鉄砲をカスタムしているようです。


この水鉄砲の開発は、スポンジ弾を発射するトイガン「NERF」を一緒に魔改造したEclectical Engineeringの2人に手伝ってもらった模様。

というわけでさっそくインクを発射します。

水鉄砲の先っぽから真っ赤なインクがドバーッと出てきて……

甥っ子姪っ子軍団を真っ赤っかに。

Roberさんはひとりで複数人のインクをかぶって大変なことになっています。

スローモーションでインクが発射される瞬間を見るとこんな感じ。

そしてインクをかぶる瞬間はこう。

最終的には全身緑色のモンスターのような見た目になってしまいました。

インク遊びが終わったところで「巨大水鉄砲はバッテリーでポンプからペンキを供給して……」と水鉄砲の技術的な部分の解説を始めたところ……

甥っ子と姪っ子がやってきて「誰もそんなこと気にしてないわ!」と言われ、ペンキを頭からかけられてしまいます。

この生意気な甥っ子姪っ子軍団に復讐すべく、Roberさんが電話をかけた相手はYouTube上でぶっ飛んだ発明を公開しまくっているYouTuberのColin Furzeさん。

Furzeさんにテレビ電話で助けを求めたところ……

Furzeさんは何かを作りながら、「全てを破壊するんだ!」と叫びます。

そしてRoberさんも何かを組み立てはじめ……


再び甥っ子姪っ子軍団のもとへ。

白色のスーツに身を包んだRoberさん。

先ほど組み立てていたのはコレ。

これは複数のスプリンクラーを組み合わせたもので、Roberさんがトリガーを引かなくても自動でインクを噴射しまくります。

さらに、水鉄砲の先っぽにはインクを1度にたくさん噴射できるようになるヘッドをつけていました。

そんなこんなで、最初は真っ白だった部屋も……

信じられないくらいカラフルに変身。

Roberさんたちも思う存分インクまみれになりました。

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