あの謎肉が10倍増量でスプーンにのりきらないほど山盛りの「カップヌードルビッグ “謎肉祭” 肉盛りペッパーしょうゆ」を食べてみた
カップヌードルの中に入っているサイコロ状の肉はネット上で「謎肉」と呼ばれていましたが、日清がついに公式で「謎肉」と題してしまった「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」が2016年9月12日(月)から登場しています。謎肉が日清食品史上最大量の10倍も入っているとのことで、実際に購入して食べてみました。
「カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ」(9月12日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/5479
カップヌードルビッグ "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆのパッケージはこんな感じ。
でかでかと「謎肉祭」と書かれており、日清は完全に謎肉の存在を認めてしまった模様。
日清は以前にも「謎肉」が詰まったコンビーフっぽい缶詰の写真をカップヌードルの公式Twitterアカウントで投稿して話題になっていました。「公式で『謎肉』って言って大丈夫なの?」という声が多数挙がっていましたが……
なぞにく、なぞにく♪ pic.twitter.com/Yw3mtcqYiq
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2016年7月27日
裏面にはしっかりと「"謎肉"とはカップヌードルに入っている味付豚ミンチのことです」と注意書きが入っていました。
原材料名の「かやく」のところには「味付豚ミンチ」という表記があってネタバレ状態でした。
フタをめくってみると、一面が乾燥した謎肉に覆い尽くされていました。
お湯を入れて3分待ちます。
出来上がると水分を吸ってさらに謎肉がモリモリになった印象。
「どれくらい入っているんだろう?」ということで試しに大スプーンに謎肉を盛っていったところ、スプーンの取っ手の方まで使って山盛りにしても乗り切らないほどの謎肉が入っていました。最後の方はバランスゲームみたいになっていたので全部のせるのは断念。小ぶりなハンバーグくらい作れそうなほどたっぷり入っているのがわかります。
味わいはノーマルのカップヌードルで、ほんのりペッパーが利いていますが、言われないとわからないくらい。
いつも少ししか入っていない貴重な謎肉に食べても食べてもありつけるので、不思議な満足感が得られること間違いなし。価格は税別205円で販売されています。
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