試食

とても辛そうな見た目の「カップヌードルレッドカレー」の辛さは意外と普通


日清食品が10月21日(月)からカップヌードルの新作「レッドカレー」を販売しています。現在カップヌードルはSURVIVE!CUP NOODLEという大々的なキャンペーンを行っており、キャンペーン商品第2弾としての販売。唐辛子とブラックペッパーで仕上げたという真っ赤な見た目がとても辛そうだったので、食べてみました。

カップヌードルレッドカレー|製品情報|日清食品
http://www.nissinfoods.co.jp/product/p_5571.html

カップヌードルレッドカレーのパッケージは、この通り真っ赤でちょっとヤバそうな雰囲気。


パッケージには「辛口」の文字がプリントされています。


「ハラがへっては、闘えない」と懐かしのキャッチコピーがプリントされており、「闘うあなたを、熱く・赤く・辛く応援します!」とのこと。


原材料は蓋に書かれていて、油揚げめん・カレー粉・カレー調味料などが確認できます。


カップヌードルレッドカレーのカロリーは393キロカロリーとなっており、ノーマルのカップヌードルの343キロカロリーと比べると少し高め。


開封するとカレーの匂いが漂い、見た目も赤くやっぱり危険な雰囲気。


お湯を注ぐとカレーの匂いが立ちこめます。


蓋を閉めて3分間待つことに。


開封するとこんな感じ。フライドポテトやカップヌードルでは定番の具である味付き肉やねぎも確認できます。


よくかき混ぜたら完成。


やはりスープはレッドカレーというだけあってかなり赤く、スパイシーな香り。おそるおそる食べてみることに。


かなりの辛さを予想して食べたものの意外に辛さは強烈なものではなく、中辛よりちょっと辛い程度で、辛い食べ物が苦手でなければ食べられるレベル。確かに匂いやカレーの風味は強いものの、唐辛子のような舌が痛くなるような辛味は無く、肩透かしをくらいます。レギュラーで売っているカップヌードルカレー味にはない海老のような風味が感じられ、魚介の味が強い作りになっているようです。


フライドポテトの甘味とカレー味のコンビネーションがグッド。このポテトが入っているぶん、ノーマルのカップヌードルより少しカロリーが高いのかもしれません。麺や具材はジャンクな味付けのスープと合っています。


スープがだいぶあまるので、昼食や夕食で食べる際は御飯を入れておじや風にするのもアリかも。


カップヌードルレッドカレーの価格は税別170円。見た目に反して辛くないので、カレー味が好きな人が幅広く楽しめるはずです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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