第4の朝食としてポテトチップスを定着させたい湖池屋の「ポテトチップス トースト味&牛乳味」を食べてみた

朝食といえば米、パン、グラノーラが定番ですが、湖池屋が第4の朝食として加えようとしているのが「朝用ポテトチップス」。2015年にはもも味とバナナ味のポテトチップスで仕掛けましたが、2016年は「朝食に定着させる」ことを目的として、トースト味と牛乳味のポテトチップスが登場することになりました。発売は5月30日ですが、一足先に食べてみることにしました。
びっくりパンの“あさ”できた!? 『ジャガイモベーション』で“あさ”が変わる? 「トースト味」と「牛乳味」のポテトチップス
http://koikeya.co.jp/news/detail/736.html
左が「ポテトチップス トースト味」、右が「ポテトチップス 牛乳味」。

トースト味は「本物にそっくりな、食パンを焼いたときの香ばしい香りにびっくり?!」という品。

トーストっぽい原材料は特に見当たりません。

1袋で284kcal。

一方、牛乳味は味や香りを再現している模様。

こちらは「乳又は乳製品を主要原料とする食品」が入っています。

トースト味と同じく、1袋284kcal。

一気に皿にあけてみました。

左側がトースト味、右側が牛乳味。見た目はほぼ同じ。

牛乳味にはわずかに白い粒がついています。

トースト味は、こんがり焼いたトーストの表面を切り取ったかのような味わい。トーストの内側のもちもちした部分はありませんが、カリカリ食感と、バター風味の味わいはポテトチップスとしても十分にアリ。また、塩味が抑え気味なのか、とてもライトなポテトチップスで、「朝用ポテトチップス」として成功している感じがしました。

牛乳味は、ポテトチップスらしからぬ牛乳っぽい香りと甘みがあって、一瞬戸惑います。しかし、「雪の宿」のように甘口のせんべいがあるように、決して合わないわけではありません。朝用ポテトチップスに向いているかどうかはわかりませんが、こういった甘口ポテトチップスもまたアリ。

ちなみに、袋の後ろにはそれぞれレシピが書かれています。トースト味の「ピザトースト風」はいかにも合いそう。

牛乳味は「バナナパフェ風」。この甘みはバナナと合うこと間違いなさそう。

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in 試食, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article I wanted to fix potato chips as the 4th ….