インタビュー

美少女キャラ×オムロンソフトウェアの異色コラボを生み出したアプリ「ハッカドール THE き~ぼ~ど」開発者にアレコレ聞いてきました


ニュースアプリの「ハッカドール」と、オムロンソフトウェアのIME「Wnn Keyboard Lab」がコラボレーションした文字入力アプリが「ハッカドール THE き~ぼ~ど」です。血圧計や体温計で知られるオムロンと、美少女キャラクターがニュースを配信してくれるハッカドールという攻めに攻めまくった異色コラボレーションがどのように誕生したのか、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」の開発者に会ってアレコレ聞いてきました。

ハッカドール THE き~ぼ~ど - 日本語入力 キーボード - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.omronsoft.wnnext.hackadoll

インタビューに答えてくれるのはオムロンソフトウェアのモバイルソリューション事業部開発第1グループ主任の上渕貴生さんと、営業グループ主任の小幡景介さんです。


GIGAZINE(以下、G):
今回は、オムロンソフトウェアの日本語文字入力ソフトiWnn IMEの先行開発版「Wnn Keyboard Lab」とDeNAのニュースアプリ「ハッカドール」のコラボレーションということですが、そもそもの企画が始まった経緯を教えてください。

モバイルソリューション事業部営業グループ主任の小幡景介さん(以下、小幡):
弊社は文字入力を行うソフトウェアIMEの開発を長年にわたって手がけていて、ユーザーが効率よく文字を入力できることを一番念頭に置いているのですが、2015年を迎えてから文字入力という動作に新しい価値を付けられないか、という取り組みに挑戦し始めたんです。その後の企画会議で「面白いIMEがあってもいいんじゃないか」というアイデアが上がってきまして。キャラクターとコラボレーションしてスキンを着せ替えできる機能を搭載したキーボードってありますよね?でも、着せ替え機能だけではなく、他の機能も搭載されているキーボードの方が面白いんじゃないかと。例えば、声が出るボイス機能だったり、キーボード専用の辞書だったりですね。


G:
なるほど。

小幡
そういった話が進行してる時、たぶん6月頃だと思います。弊社の若手社員がWnn Keyboard LabとコラボレーションするコンテンツとしてDeNAさんの「ハッカドール」を見つけてくれたんです。若手社員が、徳島で毎年2回開催されている「マチ★アソビ」でハッカドールのイベントの盛り上がりを見て、これはいけるんじゃないかと。また、ハッカドールのキュレーションアプリという点もIMEと相性が良いと思い、DeNAさんに企画を持ち込んだというのがそもそもの始まりです。

G:
GIGAZINEでもマチ★アソビは第1回から取り上げており、確かにハッカドールのイベントは毎回異様とも思える盛り上がりを見せていました。では、なぜニュースのキュレーションアプリとIMEの相性が良いと思ったのでしょうか?

小幡
ニュースのキュレーションアプリには、ユーザーが読んだ記事から好みを分析して興味がありそうな他の記事をオススメしてくれるレコメンド機能が付いています。ユーザーの入力した情報がトリガーになって、それを起点にアウトプットするという仕組みは、IMEの学習機能と非常に似通った点があると思いました。また、企画段階ではキュレーションアプリとIMEとで連動する機能なんかも面白いのでは、という意見もあり、IMEはキュレーションアプリと相性が良いんじゃないの、という結論を出したんです。

G:
美少女系のキャラクターはハッカドール以外にもたくさんいるのですが、その中からハッカドールを選んだ理由は何でしょうか?

モバイルソリューション事業部開発第1グループ主任の上渕貴生(以下、上渕)
他にも候補のキャラクターや作品がありましたが、一番最初にお話をさせていただいたのがDeNAさんでした。もう一点あげるならば、リリースまでのスピード感ですね。ハッカドールはDeNAさんが単独で権利を持ってらっしゃるので、企画を進めるスピードが早かったということもハッカドールを選んだ理由の1つです。


G:
ハッカドールのことは企画以前から知っていたのでしょうか?

小幡
お恥ずかしいことなのですが、若手社員が企画で提案するまで存じ上げませんでした。でも、今回コラボレーションさせていただくに当たり、ハッカドールのことを調べまくりまして。ハッカドールのイベントに参加してみたい!と思うようになりましたよ(笑)。

G:
ハッカドールの中の人たちはとってもキュートでトークも上手なので、イベントもすごく楽しそうです。では、今回Wnn Keyboard Labがハッカドールとコラボレーションした狙いを教えてください。

小幡
そうですね。「ハッカドール THE き~ぼ~ど」にはボイス読み上げ機能やハッカドール専用辞書といった、スキンの着せ替え以外の機能が搭載されています。実は、キャラクターとコラボレーションして着せ替え以外の機能を搭載するというのは、弊社にとって初めての取り組みなんですね。こういった特殊な機能に対してユーザーがどういった反応を見せるのか、ハッカドールとコラボレーションすることでわかりやすく結果として見えてくるのではと考えました。また、まだ実現してはいないのですが、ハッカドールとの連携機能も今後は進めていきたいと思っていて、実現したらハッカドールとコラボレーションした価値がもっと出てくるのかなと。

G:
ハッカドールという美少女キャラクターの性質上、ファンの中にはコラボレーション製品に対して厳しい目を向ける人たちがいることもありますが、開発上気をつけていた点はありますか?

上渕:
ハッカドールの既存ユーザーをがっかりさせるような中途半端な製品に仕上げないことです。やらせていただくのならば、徹底的にやるということですね。

G:
こだわりにこだわって開発に望んだということでしょうか?

上渕:
そうですね、デザインから機能までさまざまなところに、こだわりを詰め込みまくりました(笑) 「ハッカドール THE き~ぼ~ど」にはメインとなる「着せ替え」「ボイス読み上げ」「専用辞書」という3つの機能が搭載されているのですが、その中で最もこだわったのが「専用辞書」です。どういう単語が入っているとユーザーの心に刺さるのか、ユーザーがアッと驚くような単語から、「これいるのかよw」みたいな突っ込みを受けそうな単語まで、検討に検討を重ねて登録する単語を選びました。実際に製品レビューやTwitterのコメントを見てみると、「いい意味で無駄な単語ばっかり登録されている」といった評価があって、開発者としてもこだわってよかったなと思っています。

例えば、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」で「ドラ」と入力すると、ゲーマーやアニメ好きならピンとくる単語がズラリと表示され、中にはクスリと笑ってしまうような単語も入っています。


また、予測変換で表示された「ドーナツ」の下に「アニメ制作現場における差し入れの定番」と記載されているなど、単語によっては一言メモが付いてきて、使っていて楽しい要素も入っています。


G:
確かに、知っているとニヤリとするような単語が入っていたりしますね。今のお話で気になったのですが、ユーザーの製品レビューやコメントは結構チェックしているのでしょうか?

上渕:
ユーザーの反応というのは開発者としても非常に気になる点なのでチェックさせていただいています。

G:
そういったレビューで書かれた指摘や要望を、実際の製品に反映したりすることはあるのでしょうか?

上渕:
実現できていない部分はありますが、なるべくユーザーの指摘や要望は取り入れています。「あの単語が辞書に登録されていない」という声があったときは、すぐに該当の単語を登録したことがありました。そもそも、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」って、ある意味IMEの開発コンセプトの1つである「使いやすさ」に反した部分があるんです。ハッカドールを全面に押しだそうとすると、どうしても利便性を捨てなくてはいけない部分が出てきます。

例えば、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」は、ハッカドールが使っているフォントワークス社の「コメット」というフォントを採用しています。見やすさだけを重視すれば最適とは言えないのですが、ハッカドールとコラボレーションしたキーボードにはコメットが必須ですし、違うフォントを使うとユーザーの期待を裏切ることにもなりますよね。キーボードの着せ替え機能もしかりです。でも、こういった独自機能に対して「使いにくい」といったユーザーの声があったのも事実なんです。「着せ替え機能のスキンのせいでキーボードが見えにくい」とユーザーから指摘されたことがあって、そのときは有料会員向けではありますがスキンに透過機能を持たせて、ユーザーが透過レベルを自由に設定変更できるようにアップデートを配布しました。

G:
では、ユーザーの評判がものすごく高い機能はどれでしょうか?

上渕:
ありがたいことに、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」独自の機能はおおむね高評価をいただいていて、Google Playでのレビューも期待していた以上のものになっています。ユーザーから高評価を得ている独自機能を1つ挙げるなら、やはり「ボイス読み上げ機能」だと思います。

G:
1号2号3号のキャラクターが単語を読み上げてくれるという機能ですね。

特定の単語を入力すると、その単語のボイスがアンロックされて、ハッカドール1号・2号・3号が実際に単語を読み上げてくれるのがボイス読み上げ機能。


上渕:
最も評価が高いのは読み上げ機能ですが、「キャラクターの着せ替えがかわいい」とか「辞書に登録されている単語がとがっている」といった声もたくさんいただいています。

G:
着せ替え機能の画像は、既存のものではなく描き下ろしだと伺いました。

上渕:
そうなんですよね。せっかくユーザーに使ってもらうのだから、オリジナルの画像を用意しようという思いがあったのと、「描き下ろしだったら絶対に買います!」という社員の意見もありまして(笑) でも、イラストはハッカドールプロデューザーの岩朝さんにチェックをしてもらい、レベルが高いものに仕上げているつもりです。「角度を2~3度ずらしてください」などかなり細かい修正を岩朝さんにしていただいているおかげで、ハッカドールのファンの人も納得できるものになっています。

G:
無料の基本コースだと着せ替え画像が毎月1枚追加されるとのことですが、これは描き下ろしではないのでしょうか?

小幡
描き下ろしをご利用いただけるのは、月額324円の「もっとハッカドールコース」のみなんです。「もっとハッカドールコース」は、無料1枚を含めた8枚の着せ替え用画像を毎月追加しているほか、ボイス付きの単語を大幅に増加したり、専用辞書の単語を強化したりしています。

2015年12月末のアップデートで配信された有料会員向けの描き下ろし着せ替え画像がコレ。新年らしいデザインになっています。


12月末のアップデートでは4号のチビキャラも配信。


G:
実際に採用されなかったけれども、企画段階で出ていた機能はどんなものがありましたか?

上渕:
読み上げ機能は「単語を読み上げてくれる」のですが、キーを押すたびに一音一音ボイスがでるという機能がありました。実装するのに技術的な問題はなかったのですが、一音一音を収録してしまうと単語として発音するときに機械的な読み上げになってしまうんですね。「おはよう」と発音するのと、「お」「は」「よ」「う」と一音一音を別々に発音するのでは全く違った音声になってしまい、これだとせっかくの声優さんの声を生かすことができません。だから、一音一音ではなく、単語をひとくくりで発音する形式を採用しました。後、一音一音を収録するとどんな単語でも読み上げることが可能になってしまうという点も考慮しました。

G:
ちなみに、お2人は1号、2号、3号の中で気に入っているキャラクターはいますか?

上渕:
僕は2号がとてもかわいいと思うのですが、声だと3号ですね。

小幡
僕は3号の見た目がとても好きなんですけど、性格で言うと1号かなあ。

G:
ここからは「ハッカドール THE き~ぼ~ど」を使うのに必要なWnn Keyboard LabのベースになっているiWnn IMEについて聞かせてください。iWnn IMEは多くのAndroid端末に搭載されているとのことなのですが、具体的にはどの端末に搭載されているのでしょうか?

小幡
実は、多くのAndroid端末にはiWnn IMEをベースに開発したIMEが搭載されているんです。

G:
そうなんですね。気づかないうちにiWnn IMEを毎日使っているというユーザーも多そうです。では、iWnnが他の日本語入力ソフトと差別化している点を教えてください。

小幡
弊社は30年以上IMEの開発に携わっており、携帯電話だけでなく他の電子機器に弊社の製品を提供しています。ですので、さまざまな端末でも使用できるというのが大きな特徴の1つです。新しい電子機器の開発に、日本語入力のソリューションを幅広く与えているといったところでしょうか。

G:
ユーザーが当たり前のように使うiWnn IMEで、実はこの部分に相当な技術が詰まっているんですよ、とか、この部分の開発には相当な労力を要したというのはありますか?

上渕:
1つは状況適応予測ですね。状況適応予測は、季節や時間帯、過去/未来に関わる文脈の入力状況を判断して最適な予測候補を表示するというものです。例えば、クリスマスの時期に「さ」と入力すると、予測候補に「サンタクロース」が出てくるといった具合です。同じ文字を入力しても、朝と夜では異なる予測候補を表示することもあります。

G:
物理キーボードの入力とタッチ入力とでは、全く違うアプローチでIMEの開発を行うと思いますが、タッチ入力独自の難しさはありますか?

小幡
ものすごくたくさんあるのですが……。物理キーボードとタッチ入力のキーボードは、そもそもキーの数が違います。物理キーボードだとCtrlキーと他のキーを同時に押すことで、コピーしたり貼り付けたりといったことができますよね。タッチ入力だと2つを同時に押すという操作は一般的ではないので、長押しといった他の動作に置き換える必要があります。入力の感度に関しても考慮してキーボードのデザインを考えなければいけません。例えば、指で画面を触れたとき、実はユーザーが思っているよりも下の方をタップしていることがわかっていまして。実際に画面に触れるのは指の腹の部分であって、指先ではないんです。だから、実際には思っているよりも下の場所をタップしていることを考えて、レイアウトに反映させています。

iWnn IMEは入力だけでなくレイアウトの機能にもかなり気をつかっていて、キーボードのサイズを自由に変えられたり、移動させたり、透過率をユーザーが自由に変更できたりするフローティングモードというのを搭載しています。最近はスマートフォンの大型化が進んでいるので、キーボードもそれに合わせて対応させる必要があるんですよね。

上渕:
技術的な話で言うと、ワイルドカード予測というのがありまして、これは弊社で特許を持っている技術です。ある単語を入力したいけれども最初が「あ」で始まることしかわからない場合、ワイルドカード予測を使えば「あ○○」「あ○○○」「あ○○○○」と表示し、その中から1つ選ぶと文字数に基づいた予測変換候補を表示してくれます。


小幡
iWnn IMEは「使いやすさ」を第一に考えて開発を行っているので、便利な機能がたくさん搭載されているのですが、ユーザーに気づいてもらうのはなかなか難しいものがありますね。購入時の初期設定のまま使われているユーザーがほとんどだと思います。

G:
なるほど。では、iWnn IMEのセキュリティ対策はどのようになっているのでしょうか?IMEはさまざまなアプリケーションに読み込まれるので、セキュリティを懸念するユーザーが多数います。

上渕:
まず、iWnn IMEのセキュリティに関しては大前提として「通信を行わない」というのがあります。サーバに接続していませんし、ましてやサーバにデータを送信するということもしていません。

iWnn IMEの先行開発版のWnn Keyboard Labでは、変換時に通信を行い、より多くの変換候補を表示させる機能を利用することもできますが、そのときはメッセージを表示して、きちんとユーザーに理解をしていただいてから使用してもらっています。ただし、通信をするといってもユーザーが入力したデータをサーバに保存していることは一切ありません。弊社は国産ブランドとして安全面を重要視しており、データ収集および蓄積は行っていません。

小幡
IMEを設定するときに、「設定を行うとデータが送信される可能性があります」みたいな警告メッセージが表示されますよね?このメッセージは、AndroidやiOSの機能で警告を表示させているだけであって、iWnn IMEがデータを送信しているということではないんです。

G:
そうっだんですね!「ハッカドール THE き~ぼ~ど」でも同様のセキュリティ対策をとっているのでしょうか?

上渕:
「ハッカドール THE き~ぼ~ど」は、2015年12月のアップデートで外部変換機能(クラウド ハッカ き~ぼ~ど)という機能が搭載されました。Wnn Keyboard Labで既に実現している、文字を入力した状態で「外部変換」ボタンを押すと、より多くのハッカドールユーザー向けの変換候補が返ってくるという機能になるのですが、使用する前には入力データ送信を行う旨の説明をして、ユーザーに理解していただけるようにしています。サーバにデータを送信しているといっても、データの収集や蓄積はiWnn IMEやWnn Keyboard Labと同様に一切行っていません。

「ハッカドール THE き~ぼ~ど」の辞書機能に登録されているのは、アニメ・ゲーム・マンガなどサブカルチャー要素が強い分野で使われる単語が多くなっています。そういった単語は、新しいものが常に誕生しているのが現状なんです。次々と登場する新しい単語を全てカバーするには、今までのように新規単語をIME自体に追加していく方法だと非常に非効率ですので、クラウド上に新しい単語を追加してリアルタイムで使ってもらえる外部変換機能を搭載した次第です。

12月のアップデートで追加されたのが外部変換機能(クラウド ハッカ き~ぼ~ど)です。これを利用すれば文字入力がもっとはかどるとか。


G:
「ハッカドール THE き~ぼ~ど」で今後こんな機能を搭載してみたい、というのはありますか?

上渕:
現在は音を出すのがボイス読み上げ機能のみになるのですが、キーを押すたびに効果音やBGMが流れるのも良いかな、なんて思っています。

小幡
本家のハッカドールとの連携機能を搭載してみたいというのはあります。

上渕:
それは私もやってみたいですね。本家のハッカドールで入力した単語を、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」が学習して変換候補に登場させたりとか、反対に「ハッカドール THE き~ぼ~ど」で入力した単語を本家のハッカドールと共有して、記事のキュレーションの材料にしてもらうとか。あくまでもネットワークを介するのではなく、端末内のアプリ上で連携すれば実現可能なのでは、と思っています。その辺りは「ハッカドール THE き~ぼ~ど」をもっと便利にしようということで、DeNAさんともお話をさせてもらっているところですね。

G:
最後に、GIGAZINE読者に向けてメッセージをお願いできますか?

小幡
「ハッカドール THE き~ぼ~ど」はハッカドールを好きな人にはもちろんのこと、サブカルチャー好きな人の心にも刺さるような機能を搭載していますので、ぜひ一度使ってみてください。使ってもらえれば満足していただける自信はあります!

上渕:
オムロンソフトウェアとしましても「ハッカドール THE き~ぼ~ど」は新しい挑戦です。日常的に使用するIMEに「楽しさ」や「おもしろさ」という新しい価値を与えて、今後もぶっ飛んだことにチャレンジしていきますので、「ハッカドール THE き~ぼ~ど」をよろしくお願いします。

G:
本日はありがとうございました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
二次元キャラがニュースを配信するアプリ「ハッカドール」の中の人がトーク&ライブ&ハイタッチ - GIGAZINE

入力した文字列をすべて無断でサーバに送信していた「Baidu IME」削除方法 - GIGAZINE

美少女キャラとニュースで奇跡の化学反応を起こした「ハッカドール」の開発秘話を根掘り葉掘り聞いてきました - GIGAZINE

「Google 日本語入力」はATOKやMS-IMEを超えることはできるのか、実際に使って実用に堪えるかどうか試してみた - GIGAZINE

2次元キャラをビシバシ調教してアニメ/ゲーム/マンガのニュースを配信させるアプリ「ハッカドール」を使ってみました - GIGAZINE

in インタビュー,   モバイル,   ソフトウェア,   アニメ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.