試食

肉厚が「すた丼」の3倍ありシカゴ店人気ナンバー1限定メニュー「辛すた丼」を食べてきました


秘伝のニンニクダレが絡まった豚肉とボリューム満点のご飯が入った「すた丼」で知られる伝説のすた丼屋が、2016年1月の限定メニューとして「辛すた丼」を提供しています。辛すた丼は、肉厚が通常のすた丼の3倍になるお肉に、秘伝のニンニクダレとアメリカ流焼き肉のタレを合わせた丼になっているとのことなので、実際にお店に行って食べてきました。

【1月限定】アメリカ・シカゴ店の人気メニュー!「辛すた丼」発売★ | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】

伝説のすた丼屋に到着。


お店の前には辛すた丼をアピールするポップが飾られています。


入り口にある食券機で辛すた丼の食券を購入。


今回は辛すた丼の並盛税込880円を注文しました。


カウンター席に座って食券を店員さんに渡します。


着席して5分ほどで辛すた丼が運ばれてきました。


カツオのだしが効いたおみそ汁はセットで付いてきます。


温泉卵は丼にに入っているのではなく、別の容器に入れられていました。


大きめのお肉が盛りに盛られた辛すた丼。


てっぺんにはネギがかけられています。


ネギの上に温泉卵を落としてみました。


すた丼の3杯の厚みがあるというお肉は、だいたいお箸の先と同じくらいの厚さ。


お肉は甘辛い焼き肉のタレのような味付けで、唐辛子の辛さがピリリと効いています。分厚いためかみ応えがあり、1口で1切れを食べようとすると口の中がお肉で一杯に。


タレの味がかなり濃く白ご飯との相性は抜群。また、白ご飯と食べることで辛みが少し緩和されます。


温泉卵をプチッとつぶしてみます。


トロトロの温泉卵をお肉に絡ませてパクリ。濃厚なタレがかかった豚肉を温泉卵と一緒に食べると、卵のまろやかな味わいが加わり、辛さも少しマイルドになります。


甘辛く味付けされたお肉と温泉卵は鉄板の相性で、ボリュームたっぷりのご飯をもりもりと食べ進められます。


結構辛いので、お口の中がピリピリとしてきたら漬物を食べてリフレッシュ。


辛すた丼は並盛でもボリュームが満点で、大人の男性でもおなかいっぱいになること間違いなしですが、辛いのが苦手な人はちょっと注意が必要かも。なお、辛すた丼は2016年1月限定の商品となっているので、どうしても食べたい人は早めに食べるのが良さそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「極ローストビーフ丼」を伝説のすた丼屋で食べてみました - GIGAZINE

吉野家の肉なし野菜オンリー丼「ベジ丼」がどんな味なのか確かめてきた - GIGAZINE

販売後即完売だったすた丼「すたみな焼きのタレ」で豚バラ丼と唐揚げを作ってみた - GIGAZINE

にんにく醤油が効いた厚切り豚肉が食べ応え抜群の伝説のすた丼屋「豪快!厚切り豚の特すたどん」「韓国風 コク旨プルコギどん」試食レビュー - GIGAZINE

レア肉が丼からはみ出まくりの「がぶ丼」と「五種の肉ちらし」を「くいしんぼう がぶ」で食べてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article Thick wall thickness is three times that….