試食

人気のおかずがご飯にぎっしり詰まった「ほっかほっか亭おにぎらず」3種を一足先に食べてみました


ご飯に具を載せて、にぎらずにそのままノリで包んだ「おにぎらず」は、ご飯をノリで包むだけという手軽さと、おにぎりよりもたくさんの具を詰めることができることから2014年秋頃に流行しはじめ、2014年11月にはクックパッドアワード2014にも選出されています。そんな「おにぎらず」をほっかほっか亭が一部店舗で試験的に取り扱っているのですが、好評を受けて2015年7月1日からは全店で取り扱うとのことで、全国発売に先駆けて3種のおにぎらずを食べてみました。

キャンペーン| おにぎらず| ほっかほっか亭|
http://www.hurxley.co.jp/hokka/onigirazu.html

「おにぎらず」は、ほっかほっか亭の他のお弁当のように、透明のプラスチック容器に入れられています。「おにぎらずブームの仕掛け人であるオガワチエコさんの監修のもと、ほっかほっか亭で人気の具材をたっぷり詰め込んだボリュームのある商品で、圧倒的な具材感と手軽さが魅力」とのこと。


プラスチック容器を開けると、おにぎらずが透明のフィルムに包まれていました。


手に持ってみるとこのくらいのサイズで、ずっしりと重みがあります。


「唐揚+たまご」(税込230円)は、唐揚がご飯から大きくはみ出た、ボリューム満点の一品。唐揚をごろっと丸ごと1個入れられるのは、ご飯をにぎらずにサンドしただけの「おにぎらず」ならではの作りです。


半分にカットすると唐揚の他にたまごと野菜が入っていることが分かります。食べてみると唐揚はじゅわっとジューシーで、ふわふわで甘めのたまご焼きと一緒に食べると、お弁当を片手で食べているような手軽さがあります。サラダはかなりたっぷりと入っているので、おかずとバランスよく食べ進めるのがよさそうです。


次は「きんぴら+たまご」(税込180円)を食べてみます。


パッケージから取り出すと、ご飯の間から分厚いたまご焼きがドーンと見えています。


半分に切ってみると、たまご焼きの横にはゴボウと人参のきんぴらがどっさり。シャキシャキのゴボウと人参・ふわふわのたまごは相性抜群で、小腹が空いた時の軽食としてもよさそうなボリュームです。


続いては「ヒレかつ」(税込280円)。


手に持ってみるとずっしりと重たく、かつにかけられたソースの香りが食欲をそそります。


切ってみると、ソース・かつ・タルタルソース・野菜の4層構造になっていました。ヒレかつはやわらかく、お肉のうまみが感じられ、2種類のソースで味の変化が楽しめます。ずっしりと具材感のあるおかずや、ソースのかかったおかずをはさむことができるのは「おにぎらず」のメリットで、「ほっかほっか亭のお弁当がそのままミニサイズになった」という感じがします。


また、おにぎらず単品だけではなく、唐揚・ソーセージ・ポテトフライ・サラダがセットになった「おにぎらずセット」も販売されます。おにぎらずの種類は選ぶことができ、価格は「きんぴら+たまご」が390円、「唐揚げ+たまご」が440円、「ヒレかつ」が490円。


さらに、好きなおかずを3品選ぶ「おかずトリオ」(税込1000円)のおかずの選択肢に「おにぎらず」が仲間入り。おにぎらずは同じ種類を2つ入れることもOKです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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