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無料で写真を自由自在にレイアウトして共有できるInstagram公式「Layout」アプリにAndroid版が登場したので使ってみた


写真・動画共有サービスのInstagram謹製で、複数の写真を簡単にレイアウトできる無料のアプリが「Layout」です。2015年3月にiOS版が先に公開されていましたが、約2カ月でAndroid版も公開されたので、早速使ってみることにしました。

Introducing Layout from Instagram - Instagram Blog
http://blog.instagram.com/post/114416360957/layout-from-instagram

Layout from Instagram - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.instagram.layout

まずは上記のGoogle PlayページのURLを開いて「Layout from Instagram」をインストールします。



インストールしたらアイコンをタップして起動。


起動すると下記の画像が表示されます。


初回起動時にはチュートリアルが表示されるので、スワイプして読み進めます。


チュートリアルの最後に「スタート」をタップ。


これがAndroid版「Layout」アプリのホーム画面です。中央の「写真ブース」をタップするとフロントカメラが起動して自分撮り写真などを撮影することができますが、今回は端末内に保存してある画像を使っていきます。


アプリ画面の下半分には、端末内に保存されている画像がずらっと表示されているので、使いたい画像をタップして選択します。画像を選んでいくと画面上部にレイアウトが自動で生成されます。


レイアウトを大きく表示するには真ん中のバーを下へドラッグすればOK。


使いたい画像を選んだら、生成されたレイアウトの中から気に入ったものをタップ。


すると、レイアウトの編集画面に移り、画像にいろいろと変更を加えることが可能です。


画像の4辺を上下左右に動かすと、画像1枚1枚の大きさを変えることが可能。


画像をタップしたままホールドすると、画像の位置を入れ替えることができます。


画像をタップしてから画面下部の「変更」をタップすると……


端末内の画像一覧が表示されて、画像を別のものに入れ替えることができます。


「ミラー」をタップすると、画像が左右反転。


「回転」をタップすると、画像が上下反転します。


加工した画像を端末内に保存するには、右上の「保存」をタップ。


保存した画像は以下のような感じで、縦横比は1:1のスクエアサイズです。


レイアウトに入れられる画像は最大で9枚。


9枚の画像をみっちり詰め込んだレイアウト画像は以下のような感じです。


画像を保存した後に画面左上の「シェア」をタップすると、作成した画像をInstagramやFacebookなどで共有することが可能。


「その他」をタップすると、スクリーンショットやメール、Google+などの共有メニューが並んでいます。


また、アプリのトップ画面から「フェイス」をタップすると直近で作成したレイアウト画像がずらっと表示されます。


「最近」からは、直近のレイアウトで使った画像が選択された状態で出てくるので何枚もレイアウト画像を作りたいときに便利です。

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in レビュー,   ソフトウェア,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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