スター・ウォーズのようなエアレースをドローンが繰り広げる
高い安定性と自由なフライトを可能にしたマルチコプターなどのドローンですが、まるで映画「スター・ウォーズ」のワンシーンのように木々の間をドローンが飛び回るムービーが公開されています。
Drone racing star wars style Pod racing are back!
並べられたドローンの数々。その形状や大きさはさまざま。
入念に調整を行う参加者。
こちらの機体は、ローターが3つのトライコプター。
手作り感満点の機体には小型のカメラが取り付けられています。
スタート台に各機体が並び……
レースがスタート!ハイスピードで木だちの間をぬうように飛ぶ迫力の様子は、ぜひムービーをみて体感してほしいところ。
両手でコントローラーのスティックを前後左右に傾けて操縦。微調整が可能なように、首からストラップで吊って操作しています。
さらに目にはゴーグルのようなものを装着。機体のカメラが捉えた映像がリアルタイムで送られ、FPV環境(First Person View:一人称視点)を構築。まるで自分が飛んでいるような感覚で操縦しています。
こちらのパイロットは液晶ディスプレイでモニタリング。
侮ることなかれ、迫力の映像が画面を通して伝わってきます。
みなさん、それぞれのモニタリング環境を構築しているようです。
コースには進路を示す矢印。
ムービーでは、4機の機体が争っている様子が収められています。
テールが赤く光ると、まるで映画「スター・ウォーズ」に登場するポッドレーサーのワンシーンのよう。
レースは終了。仲間でフライトをたたえあっていました。
マルチコプターの性能は日々進化を遂げている途中。安定した飛行を手に入れた次のステップとして、さまざまな用途に応用するための開発が行われており、以下のムービーでは貨物をつり上げたり降ろしたりしている様子を見ることができます。
Trajectory Generation and Control for a Quadrotor with a Cable-Suspended Payload
また、Linux Foundationが中心となってドローンの基本ソフトを開発するオープンソースプロジェクトの「Dronecode Project」が立ち上げられています。世界各国のメーカーや1000名を超える開発者がマルチコプターや飛行機の開発に取り組んでおり、今後さらにドローンが発展するのは間違いないといえそうです。
Home | Dronecode
https://www.dronecode.org/
なお、冒頭でドローンが自由自在に飛び回っていた会場ですが、これはもちろんレースのために占用の許可を得た私有地で、尽力したメンバーに敬意を払って「NoCompスタジアム」と名付けられているもの。木々が立ち並ぶ森の中でのフライトで、飛行が可能な時間帯はお昼の12時から14時までと区切られているそうです。
NoComp Stadium - FPV PASSION
http://www.fpv-passion.fr/nocomp-stadium/
状況が整えばエンターテインメントとしても十分通用しそうなドローンレースですが、日本でも広がりをみせる日は来るのでしょうか。
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in ハードウェア, 動画, Posted by darkhorse_log
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