書いた文章をポエム風に投稿してくれる「POEMI::ポエムジェネレータ」
インターネットが広く普及し、多くの人が詩を発表できる場所が増えました。そんな自分の書いた文章を、ポエム風に投稿してくれるのが「POEMI::ポエムジェネレータ」です。
POEMI::ポエムジェネレータ
http://poemi.me/
使い方はカンタン。画面のテキストボックスに作者名・130字以内のポエムを書けばOK。ホームページに表示されるポエム一覧に表示されたくない場合は、「ポエム一覧に表示しない」にチェックを入れます。入力が済んだら確認ボタンをクリック。
すると、「ポエム」に入力した内容が、柔らかい印象のフォントで表示され、普通の文章もポエムのように見え、詩人気分が味わえるというわけです。確認画面で内容に問題なさそうなら「送信する」をクリック。
このように立派なポエムが公開されてしまいました。ただし、深夜のテンションでうっかり恥ずかしい内容を書いてしまわないよう注意が必要です。なお、自分のポエムをTwitterやFacebookでカンタンにシェアすることもできます。「ポエムをつくる」をクリックすれば、ポエムの製作画面に戻れます。
ポエムの内容が長すぎると、文章と作者名がかぶって表示されてしまうので注意が必要。
最近投稿されたポエムには、様々なポエムが投稿されています。
ポエムというより心の叫びや……
某バンドの歌詞の内容がそのまま書かれていたり……
ジャイアンのセリフも書かれていました。あまり真面目に投稿している人はいないようです。
POEMIなら手軽に詩を作って発表ができるので、一夏の思い出作りにいいかもしれません。
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