試食

絵本世界のデザート「ぐりとぐらのホットケーキ」をパンケーキおかわり自由の「ルサ ルカ 東京自由が丘店」で食べてきました


子どもに大人気の絵本シリーズ「ぐりとぐら」には、卵を使って作った大きなカステラを森の動物たちと一緒に食べる場面が登場し、子どものころに「おいしそうだなあ」と思っていた人も多いはず。そんなぐりとぐらに登場するカステラをホットケーキに見立てた「ぐりとぐらのホットケーキ」を食べられるお店が自由が丘にあるとのことなので、実際に行ってきました。

ルサ ルカ 東京自由が丘店 (Rusa Ruka) - 自由が丘/パンケーキ [食べログ]
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13170873/

「ぐりとぐらのホットケーキ」を食べられるお店は「ルサ ルカ 東京自由が丘店」で、東京急行電鉄「自由が丘駅」から徒歩10~15分の場所にあります。


自由が丘の閑静な住宅街にひっそりとたたずむ「ルサ ルカ 東京自由が丘店」に到着。


店内はオシャレな美容院のような雰囲気で、女性のお客さんがほとんどでした。


席に座って「ぐりとぐらのホットケーキ」を注文。焼き上がりに25~30分かかるので、待っている間に「とろとろチーズマウンテン」を注文すると5分ほどで運ばれてきました。


パンケーキにかけられたとろとろチーズが食欲をそそります。


パンケーキの隣には新鮮なサラダ。


パンケーキ1枚の直径はiPhone 5より少し長いくらい。


力をそれほど入れなくても切れるくらいフワフワのパンケーキです。


とろとろチーズマウンテンはパンケーキが5枚重ね。一口食べてみると、パンケーキはフワフワでしっとりな食感で、濃厚なバターの風味がします。チーズとの組み合わせは、不思議な感じで、チーズの塩気がパンケーキの甘みを引き立てていました。


全てのパンケーキを食べると、何枚でもおかわり可能。おなか一杯パンケーキを堪能できるわけです。


そうこうしているうちに、お目当ての「ぐりとぐらのホットケーキ」がテーブルに運ばれてきました。


ぐりとぐらのホットケーキは熱々のフライパンに入っているので、注意が必要。


ぐりとぐらのホットケーキの直径はiPhone 5の約1.5倍。


先ほどおかわりしたプレーンホットケーキと並べてみるとこんな感じ。


ぐりとぐらのホットケーキにはホイップバター・バニラアイス・ブルーベリーソースが付いてきました。


ぐりとぐらのホットケーキはプレーンパンケーキ7枚分で、その厚さはホットケーキの枠を超えています。


そのまま何も付けずにパクリ。表面はサクッしていて、中はフカフカの食感です。味はプレーンパンケーキと変わらないですが、ボリュームが違うので食べ応えがあります。


ブルーベリーソースの爽やかな酸味と生クリームの甘みはホットケーキとの相性抜群。


ブルーベリーソースとバニラアイスを一緒に食べると、冷たいアイスの後に感じるホットケーキの温かさがたまりません。


ホイップバターは口の中でさらっと溶けるので、一般的なバターしか食べたことのない人はびっくりするかもしれません。こうして見ると、チーズケーキのようにも見えます。


最後は備え付けのメープルシロップをかけてパクリ。


生クリームやバニラアイスなどで、さまざまな味をトライしているうちに、気がついたら完食していました。なお、ぐりとぐらのホットケーキもおかわり自由ですが、おかわりとして食べられるのはプレーンホットケーキになっています。


ぐりとぐらのホットケーキは税込1500円でかなりの量があるので、男性だと2人、女性だと3人くらいで食べるとちょうどよさそう。とろとろチーズマウンテンは税込1200円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
フレンチトースト風にパンケーキを焼き上げた「フレンチ・パンケーキ」は予想外の仕上がり - GIGAZINE

山盛りホイップクリームのパンケーキを関西初上陸のEggs ‘n Thingsで食べまくってきました - GIGAZINE

6段重ねのパンケーキ「タワーパンケーキ」と「マンゴーパンケーキ」をデニーズで食べてきました - GIGAZINE

もちもち食感の不思議なパンケーキ「ダッチベイビー」とは一体どんな食べ物なのか? - GIGAZINE

ふんわりミルク風味のパンケーキを食べに「mog」難波店に行ってきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.