超迫力の巨人エレンからスタイリッシュ過ぎるエルヴィン団長まで、今にも動き出しそうな「進撃の巨人」フィギュアいろいろ
累計発行部数は3600万部を突破し、実写映画化も決まっている「進撃の巨人」のハイクオリティなフィギュアがワンダーフェスティバル 2014[夏]にたくさん展示されていたので、パシャパシャと写真を撮りまくってきました。
株式会社千値練 ー Sentinel co.,ltd
http://sen-ti-nel.co.jp/index.php
MEDICOM TOY
http://www.medicomtoy.co.jp/
まずは千値練のブースに到着。
これは「1/8 エレン・イェーガー」、原型製作は石山裕記さん。
手を噛んで巨人化しようとするエレン。
洋服のシワから立体機動装置まで超絶精細に再現されています。
なお、「1/8 エレン・イェーガー」は2014年9月発売予定で、価格は税別8200円です。
キリッとした表情が勇ましい「1/8 アルミン・アルレルト」の原型製作は森脇直人さん。
フィギュアの台座がレンガ調になっています。
顔のアップはこんな感じで、アルミンが駐屯兵団を説得した際のように何かを決意したかのような表情。
表情以外にも各パーツが非常に細かく作り込まれていることが写真をちょっと見ただけでもよく分かるレベル。
なお、「1/8 アルミン・アルレルト」は2014年11月発売予定で、価格は税別8000円。
「エレン巨人」は発売時期と価格は未定。
アップで見るとこんな感じで、全身の筋肉がとても細やかに表現されています。
そしてこの迫力。
まだ彩色は行われていませんが未塗装の状態でも十分に迫力が伝わってくるので、完成がかなり待ち遠しいフィギュアです。
「1/8 エルヴィン・スミス」の原型製作は石山裕記さん。
スタイリッシュに指示を出すエルヴィン団長。
こちらも未塗装状態なのですが、髪の毛パーツが浮いているかのようでヅラをかぶっている風に見えます。
「1/8 ハンジ・ゾエ」の完成度は30%程度とのこと。
遠目で見るとかなり作中のハンジっぽいのですが……
アップで見てみると絶賛作成中であることがよく分かります。
製作途中のフィギュア原型を見る機会はそう多くないのでこれはこれで儲けもの。
これはMEDICOM TOYのREAL ACTION HEROESシリーズからリリースされる「エレン・イェーガー」。全高約300mmで、全身に複数の可動域が存在しますが、フィギュアが実際に衣服を着ているのでこれらは隠れるようになっています。原型製作はPERFECT-STUDIOで、衣装製作は秋元みえこさん、税別2万3600円で2015年1月発売予定となっています。
さらに、REAL ACTION HEROESからは「アルミン・アルレルト」も登場、エレンと同じく全身に複数の可動域があるのでさまざまなポージングが可能です。原型製作はPERFECT-STUDIOで、衣装製作は秋元みえこさん、税別2万3600円で2015年1月発売予定です。
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