モデルチェンジ間近の新型iMacには4K解像度を超えるRetinaディスプレイが搭載されるとの噂
WWDC14では「Mac OS X Yosemite」が発表されましたが、Yosemiteの開発者プレビュー版の中にRetinaディスプレイ対応のiMacの存在を示唆するコードが発見されました。
Il y aura un iMac Retina très bientôt, sur MacBidouille.com
http://www.macbidouille.com/news/2014/06/04/il-y-aura-un-imac-retina-tres-bientot
Evidence of Upcoming Retina iMacs Showing Up in OS X Yosemite Beta - Mac Rumors
http://www.macrumors.com/2014/06/04/retina-imacs-yosemite-beta/
Retina版iMacの手がかりを見つけたのはフランスのサイトMacBidouilleで、Yosemiteの開発者プレビュー版の「DisplayProductName = iMac」というiMacに関するコードの中に、スケール解像度として6400×3600・5760×3240・4096×2304を示すものがあるとのこと。これは、AppleのHiDPIモードでは、それぞれ3200×1800・2880×1620・2048×1152で実行されると推測されています。
Le nouvel iMac se dévoile dans la 10.9.4, sur MacBidouille.com
http://www.macbidouille.com/news/2014/06/02/le-nouvel-imac-se-devoile-dans-la-10-9-4
すでにWWDC14の開幕前から大幅な値下げが行われておりモデルチェンジが噂されるiMacですが、Retinaディスプレイを採用し4K(3840×2160)を超える高解像度を実現していることが期待できそうです。
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