じゃがりこの特別版「ポテりこサラダ」と期間限定販売の「スイートポテりこ」を食べてきた
「じゃがりこ」はカルビーが20年来販売している看板商品で、アンテナショップ「カルビープラス」に行くと、特別なじゃがりこである「ポテりこサラダ」を買うことができます。カルビープラスは6店舗あって、このうち沖縄国際通りのショップでのみさつまいもを使った「スイートポテりこ」を扱っていますが、10月13日のお芋の日に合わせて10月7日(月)~14日(月)まで期間限定で東京駅店でも販売するとのことだったので、これは好機と限定品を買いに行ってきました。
ニュースリリース カルビープラス東京駅店にて『スイートポテりこ』期間限定販売決定!| カルビー株式会社
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calbee+ 店舗のご案内 | カルビー株式会社
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東京駅八重洲地下街一番に到着。地下の八重洲中央口を出るとすぐ目の前がカルビープラスになっています。
calbee+とポップな看板が掲げられており、店内にはカルビーのお土産がたくさん販売されています。
袋詰めされた地域限定のじゃがりこ。
広島ならお好み焼き、九州なら明太子、東北ならずんだもちと地域の名産品をもとにしたじゃがりこが勢揃い。
カルビーポテトチップスのビッグサイズや様々なポテトチップス、えびせんショコラなる商品も売っています。
えびせんショコラはチョコメーカーのロイズとコラボして作られたもの。
目当てのポテりこを買うためにホットスナックのコーナーへ向かいます。
店頭では揚げたてのポテトチップスに「新じゃが」が使われていることをアピール。この看板の上に……
スイートポテりこのポップがちょこんと貼り出されています。
揚げたてポテトチップスやポテりこを作っているところがガラス越しに見える仕組み。
メニューは「うす切りFLAT」と「厚切りWAVEY」が選べる揚げたてポテトチップス・ソフトクリーム・ポテりこサラダ・コロッケなどの軽食メニューが選べ、ソフトドリンクや生ビールの販売を行っています。
目当てのスイートポテりこも発見。
さっそくレジで頼んでみます。
レジの横はグッズコーナーになっており、じゃがビーの人形などが販売されていました。
店内では10月13日はさつまいもの日であることをさりげなくアピール。
待つこと5分ほどでカルビーの袋に入った状態で商品が手渡されました。
左がポテりこサラダ(税込300円)、右がスイートポテりこ(税込300円)。スーパーやコンビニで売っているじゃがりこのパッケージにデザインもサイズも近い感じ。
ポテてりこサラダはポテりこに湯気のイラストがプリントされており、「サクッでホクホク!」とのこと。
特に原材料の表示はなく、じゃがりこではきりんのキャラクターが使われていますが、馬のキャラクターがプリントされています。
上から見るとこんな感じ。端っこの部分がきつね色になっています。
じゃがりこのサラダに入っている緑や赤っぽい粒も発見。油で揚げてあるので少し手がベタベタしますがさっそく食べてみることに。
見た目やポテりこの表面や味付けは大きく変わらないものの、表面は油で揚げたカリっとした食感、中はマッシュポテト状になっておりホクホクとしており食感の対比も面白い作り。揚げてから間もない状態で提供されるので、ジャガイモの甘味が微かに感じられます。
写真ではわかりにくいものの、中が柔らかいマッシュポテト状になっています。
限定販売のスイートポテりこも似たような雰囲気のパッケージで、、さつまいもの紫がメインカラー。
こちらも「サクッでホクホク!」。
スイートポテりこにプリントされている動物はタツノオトシゴ。
上から見ると紫芋の芋けんぴのような雰囲気。
スイートポテりこには粉砂糖もまぶされています。食べてみることに。
ポテりこサラダのように塩味は無く、甘い味付けで表面はサクサク、中はポクポクとしたマッシュしたさつまいもの食感が楽しめます。なかなか似たようなお菓子がないのでまさに店舗でしか食べられない味わいに。ポテりこサラダ味を楽しむ時はビール、スイートポテりこを頼む時はコーヒーや紅茶を頼んでも良さそう。
スイートポテりこの中には紫芋だけでなく、黄色いさつまいもも入っており、違った甘さが楽しめます。
ポテりこサラダ味は北海道・東京・沖縄などのカルビープラスでいつでも食べられますが、スイートポテりこはカルビープラス東京駅店では10月14日(月)までの限定での販売、あとは沖縄国際通り店でしか手に入らないので注意が必要です。
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