フルセグ対応で9600mAhの大容量バッテリー搭載の富士通「Arrows Tab」

9600mAhの大容量バッテリー搭載していながら510gの軽量ボディを実現したのが「au発表会 2013 Winter」で発表された富士通の「Arrows Tab」です。Arrows Tabはフルセグにも対応、また、スタイルに合わせて6種類のホーム画面を設定できます。

au 2013 Winter 全12機種 あらゆるニーズにお応えするダントツのラインアップ | 2013年 | KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/1002g/besshi6.html

展示ブースに到着。

こちらがArrows Tabで、ディスプレイは10.1インチ、解像度はWQXGA(約2560×1600)です。

縦向きのホーム画面はこんな感じです。

メモリは2GBで容量は64GB、OSはAndroid 4.2を搭載。バッテリーは大容量の9600mAhとなっています。

本体前面には約125万画素のカメラ。

ホームボタン。

左側面にはアンテナ・microSDカードスロット・SIMカードスロット・音量ボタンが付いています。

microSDカードスロット・SIMカードスロットを開けてみました。

アンテナを伸ばすとこんな感じ。

本体右側にはmicroUSBポート・イヤホンジャックを配置。

microUSBポートをパカリ。

背面に設置されているのは約808万画素のカメラ。

重量は約519gなので、片手でも楽々と持てます。

卓上充電ホルダにセットすると小型テレビに早変わり。Arrows Tabはフルセグに対応しています。

Arrows Tabでフルセグ受信のテレビを見るとこんな感じです。

Arrows Tabでフルセグ受信のテレビを見てみました - YouTube


Arrows Tabはスタイルに合わせて6種類のホーム画面を設定できるのが特徴。こちらはスタンダードモード。

低学年の子ども用ホーム画面。

こちらは高学年の子ども用ホーム画面です。

シニアにやさしいシンプルモード。

男性向けのホーム画面。

こちらは女性向き。

また、タッチ入力のキーボードには「あいうえお順」のものが含まれています。

10キーを両サイドに表示して、爆速で入力することも可能。

手書きモードでは、どれだけ速く入力しても読み取ってくれるとのことなので、実演してもらいました。

Arrows Tabの手書きモードを実演してもらいました - YouTube


Arrows Tabは2013年11月下旬に発売予定となっています。