「iPhone 5s」と「iPhone 5c」でページを見ている画像をサクッと作る方法
自分で作成したサイトやブログなどをiPhoneやiPad、iPad mini、さらにGAMEBOYなどで見るとどんな風になるのかを確認できるウェブサービスが「iPhone Screenshot Maker」ですが、バージョンアップして、iPhone 5s・iPhone 5cにも対応しました。
iPhone Screenshot Maker
http://iphone-screenshot.com/
使い方は、まずステータスバーの加工方法を選択してから使用するフレームを選びます。「auto detect」を選択すれば、のちのちステータスバーの加工方法を選択可能なので「auto detect」をクリック。そして今回は新しく対応したiPhone 5sのフレームを使ってみることに。
次に複数ある端末のカラーや角度から好きな物を選択。
そしてオプションを設定。ここでは入力画像をディスプレイにフィットさせたり、入力画像を余白なく拡大したり、ディスプレイに反射エフェクトの有無や、ステータスバーの加工、背景色の設定、出力画像のサイズ、出力画像のクリッピングなども可能。
出力画像のサイズは複数選択が可能で、カスタムサイズからサイズを指定することもできます。
赤枠部分にフレームに選択した端末のディスプレイに表示させたい画像をドラッグ&ドロップすればOK。
画像のアップロードが済んだら「Download」をクリックすれば画像の加工完了です。
作成した画像はこんな感じになります。
iPhone 5cはこんな感じ。
なおNexus SやMacではどう見えるかという画像も作成可能です。
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