レーズン・マンゴー・クランベリー・パイン入りの「オールレーズングラノーラ」を食べてみた
グラノーラと言えばスーパーのコーンフレークの棚で目にすることも増えてきて、徐々に朝食などとしてポピュラーになっています。そんなグラノーラをワンハンドで気軽に食べられる「オールレーズングラノーラ」を東ハトが9月16日(月)から販売しています。フルーツが4種類とたっぷり入っており、グラノーラにしてはクセが少なそうだったので、食べてみました。
株式会社 東ハト/商品カタログ/カラダにうれしいグラノーラシリーズ
http://tohato.jp/products/granola/
パッケージはフルーツやグラノーラのイラストがプリントされており、ちょっとポップな色使い。
いわゆる朝食シリアルのようなタイプではなくクッキーのように固められたものが個包装で入っています。
側面には栄養成分の説明と商品のこだわりが書かれています。
1つの包装に2枚入っていて2袋(4枚)で114.8kcalとのことなので、1枚あたりに直すと約29kcal。食物繊維やカルシウム、1日に必要な量の約1/3のビタミンなどが含まれています。
原材料には小麦粉・レーズン・グラノーラ・糖漬けクランベリー・パイナップル・マンゴーが確認でき、糖漬けのドライフルーツがたっぷり。
パッケージを開けると、レーズンの香りが広がります。中に入っている個包装はこんな感じ。
個包装されたパッケージは手のひらサイズで、フルーツのイラストがプリントされています。
袋から取り出すと2枚のビスケット状のグラノーラが出てきます。こんがり焼かれた生地に黒いレーズンがたっぷり。
お皿に移してみます。
拡大してみると糖漬けのパイナップルや……
グラノーラ・麦などの穀物・レーズンが確認できます。
さっそく食べてみることに。
生地はビスケットのように固いものではなくソフトな食感。噛むとグラノーラの香ばしい穀物の味やレーズンの甘酸っぱさが口に広がります。フルーツは4種類入っていますが、レーズンの量が圧倒的に多いので、メインで感じるのはレーズンの味。生地にはまばらにフルーツが入っており、かじった部分によって味が異なるのがグッド。
牛乳に浸したり、ヨーグルトにディップしてもおいしく食べられるとのことなので試してみます。
まずは牛乳に浸して食べてみることに。
植物性の味メインのグラノーラに動物性のコクが加わり、一味違った味が楽しめます。牛乳の水分を含み、よりしっとりするので、お年寄りや子どもでも食べやすそうです。
次はヨーグルトにディップして食べてみます。
ヨーグルトの酸味が加わりさっぱり食べることができます。健康効果に期待して、朝食などにこの組み合わせを食べても良さそうです。
オールレーズングラノーラはオープン価格になっており、200円前後で店頭で販売しているとのこと。朝食だけでなくおやつにも食べやすいサイズになっているので、小腹が空いたときや、フルーツが足りていない時に食べるのもオススメです。
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