レビュー

3日間バッテリーがもつ4.9インチIGZO液晶搭載「AQUOS PHONE SERIE SHL22」速攻フォト&ムービーレビュー


約4.9インチのIGZO液晶ディスプレイと3080mAhの大容量バッテリー搭載などにより3日間の使用が可能、さらに従来比約1.6倍の明るさを実現したF値1.9のレンズ「BrightEye」を1310万画素の裏面照射型CMOSカメラに搭載、加えて防水防じん・1.7GHzクアッドコアCPU(APQ8064T)で次世代高速無線LAN規格「IEEE802.11ac」にも対応したのがシャープの「AQUOS PHONE SERIE SHL22」です。

AQUOS PHONE SERIE SHL22トップ|auラインアップ :SH DASH
http://www.sharp.co.jp/products/shl22/index.html

「AQUOS (アクオス) PHONE (フォン) SERIE (セリエ)」がIGZO搭載で新登場〈別紙1〉 | 2013年 | KDDI株式会社
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0520e/besshi1.html

タッチ&トライ会場にあるブースに到着


「IGZOで驚きの3日間。時間を忘れさせてくれるSERIE」ということで、かなりバッテリーには自信がある模様


この実機のカラーはブルー、ほかにホワイトとブラックがあります


大きさは約70×142×9.9mm(最厚部:11.1mm)、重さは約155g、画面をなぞったり本体を振るだけで画面のON/OFFができる「Sweep ON & Shake OFF」機能、1つの画面で2つのアプリを同時に表示しそれぞれの操作が可能な「アナザービュー」機能を搭載。また、パネル面の振動で音声を伝達し、雑踏の中でもクリアに通話できる「ダイレクトウェーブレシーバー」も搭載。


背面はこんな感じ。


これがF値1.9のレンズ「BrightEye」、そして1310万画素のメインカメラ


天面


底面


側面


OSはAndroid4.2でROMは約16GB、RAMは約2GB


別売の本体カバーをしたままでも充電が可能な卓上ホルダ


起動から撮影可能になるまでの時間が割と短いのがウリとのことなので実演してもらったのが以下のムービー。

「AQUOS PHONE SERIE SHL22」起動から撮影まで - YouTube


なお、発売予定は「2013年7月下旬以降」とのことです。

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in レビュー,   取材,   モバイル,   ハードウェア, Posted by darkhorse

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