健康雑誌の編集者17人が食べる朝食パターン17種類
By Caroline on Crack
健康に関する記事を書く編集者は、最新の健康に関する研究を勉強しながら仕事をこなすので、おなかを満腹にしながら活力を満たすような朝食を知っているはずです。そこでTHE HUFFINGTON POSTが健康に関する記事を書いている編集者など17人に協力してもらい、各自の朝食がどのようなものかをまとめました。
Healthy Breakfast Ideas: What Health Editors Eat In The Morning
http://www.huffingtonpost.com/2013/05/11/healthy-breakfast-ideas_n_3254128.html
◆1:ウエボスランチェロス
「朝食を抜かないし、作るための労力を惜しまない!」と言うのはPreventionおよびPrevention.comの編集長であるシボーン・オコナーさん。サワークリームの代わりにギリシャヨーグルトを使い、さらにトルティーヤコーンと自家製サルサソースを使って、店で買うよりも安くておいしいメキシコ風卵焼き「ウエボスランチェロス」を作ります。平日は忙しいので、何日かは2%のギリシャヨーグルトをスプーン一杯のチアシードとひとつかみの冷凍ベリーを野菜ジュースに入れたものを飲みますが、たいていはブラックコーヒーを飲むとのこと。
◆2:スパイシーな野菜スクランブルエッグ
fitbottomedgirls.comのCEOジェニファー・ウォルターズさんの朝食はスパイシーな野菜スクランブルエッグです。これは非常に高タンパクな料理。作る際は冷蔵庫に入っている野菜なら何でも使いながら少しのココナツオイルで炒め、そこに2つの卵を投入し混ぜ、最後にシラチャソースをかけて完成です。
◆3:アボカドトーストとベリーとカッテージチーズ
「アボカドを朝食べればどんな日も元気になる」とWoman's Dayの健康管理者であるアビゲイル・カフィーさんは言います。全粒小麦パンのトーストの半分にアボカドを塗り、その上にレモンを搾り、シーソルトと唐辛子をかけるとアボカドトーストが完成です。さらに、タンパク質を取るためにカッテージチーズ、老化防止にたくさんのベリーを食べます。
◆4:オートミール&メイプルシロップ
「オートミールに1%の牛乳を入れて、冷凍ベリーとメイプルシロップをかけて食べると想像力が増すんです」とHuffPost Healthy Livingの編集次長サラ・クラインさんは話します。
◆5:青汁と卵
青汁には、ほうれん草、セロリ、パセリ、パイナップル、オレンジを混ぜて、ゆで卵は固ゆでのゆで卵を食べます。青汁はまずくてリフレッシュもしないけれど、コレステロールを抑えて、肝臓と腸をきれいにし、血糖値を正常な値にし、必要なビタミンCとカリウムの摂取が可能です。これはHealth & Wellness, U.S. Newsの編集長キンバリー・カストロの朝食メニュー。
◆6:朝食を2回取る
SELF Magazineのマリッサ・スティーブンソンさんはたくさん運動する際は朝食を2ど取ります。朝6時にバナナとピーナツバターを食べて、10時半にスターバックスのほうれん草と卵白とフェタチーズのラップ。おいしくなさそうに見るかもしれませんが、食べるとおいしいし元気が出るようです。
◆7:卵とホムストースト
堅い穀物パンの上に唐辛子ホムスと牧場から仕入れた最後の卵をゆでて乗せたものが、HuffPost Healthy Livingの上級編集のメレディス・メルニックさんの朝食。
◆8:グラノーラとヨーグルト、ベリー
ミッシェル・フォーリーはPOPSUGAR Fitnessの編集者ですが、彼女の朝食は脂肪分を含まないギリシャヨーグルトと新鮮なベリーとグラノーラ、それに1杯のコーヒーとスムージーを飲みます。
◆9:アーモンドミルクとほうれん草スムージー
WellandGoodNYC.comの上級スタッフ作家であるリサ・イーレンは、できる限り朝食にスムージーを作ります。冷蔵庫の中身でスムージーの中身は変わりますが野菜やタンパク質・健康な脂肪を取ろうとします。一つかみのほうれん草と、タンパク質にアーモンドバターやピーナツバターをスプーンにいっぱい、チアシードや冷凍有機ラズベリー、いちご、ブラックベリーは老化防止のために使います。
◆10:ギリシャヨーグルトと卵
「脂肪分2%のギリシャヨーグルトに冷凍ラズベリーとシナモンを加えたものと、柔らかめにゆでた卵、一つかみのほうれん草を食べます」というのがHuffPost Healthy Living編集次長であるケイトさん流。
◆11:冷凍ギリシャヨーグルト
U.S.NewsのHealth & Wellnessで編集をしているアンジェラ・ハウプトさんは、朝食に桃とパッションフルーツを混ぜたギリシャヨーグルトを凍らせて食べます。これは130カロリーで、11グラムのタンパク質を含むようです。
◆12:ギリシャヨーグルトとシナモンパン
蜂蜜入りのギリシャヨーグルトと、ピーナツバターとリンゴ、コーヒーが朝食メニューなのはWellandGoodNYC.comの報道部長アマンダ・チャンさん。
◆13:緑のスムージー
スムージーには、マンゴー、バナナ、ほうれん草、キャベツを使い、タンパク質が不足しがちなベジタリアンに必須のプロテインパウダー、チアシードアーモンドミルクから作るのが、HuffPost Healthy Livingの編集部員であるパトリシア・フィッツジェラルドさんの朝食。
◆14:新鮮な果物とスムージー
EverydayHealth.comの編集部員であるブレット・スピーゲさんの朝食は、新鮮な果実を食べることと、時々おなかが減った際にはオートミールを食べるようようです。
◆15:スチールカットオーツ
取り出したオーツの実を2~3ヶにカットしたスチールカットオーツのオートミールにアーモンドミルクとシナモン、アマニ、レーズンを混ぜるのがHuffPost Healthy Livingにインターンに来たリリー・アブネットさんの朝食。
◆16:コーヒー
Health Information, Resources, Tools & News Online - EverydayHealth.comのジェシカ・ファーギーさんの朝食はコーヒーのみ。コーヒーは乳がんや糖尿病になる危険性を下げ、アルツハイマー病にならないよう認知機能を改善する役割もあるということが研究から分かっています。
◆17:オートミール
「私はスターバックスのファンで、新鮮なブルーベリーにスチールカットオーツが加えられたものをよく食べていました」と言うのは、GreatistのCEOであるデレク・フランツリッヒさん。
なお、上記によく出てくるギリシャヨーグルトとは、通常のヨーグルトよりも濃厚で、高タンパクで免疫力のキープにも役立つとされる食べ物。忙しい朝についつい朝食を抜かしてしまうこともありますが、研究によると朝食を食べる人は食べない人よりも、一日中を通してエネルギッシュに過ごすことができるとのこと。血糖値やコレステロール値もより正常な値に、肥満も防ぐということなので、編集者たちの朝食を参考にするとよさそうです。
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