「ぼっちで食べるミニバーガー」などアニメコンテンツエキスポ2013コラボフードいろいろ

「アニメコンテンツエキスポ2013」が開幕したので、そのフードコーナーでコラボフードを買いあさって食べてみました。

フード | アニメ コンテンツ エキスポ 2013
http://www.animecontentsexpo.jp/food/index.html

メニュー一覧はこんな感じ、全品を揃えると約1万円ほどかかります。炭水化物が複数含まれているので、もし全制覇を目指すのであれば4～5人ぐらいのグループで行くのをオススメします。

AURA～魔竜院光牙最後の闘い～の「AURA特製 竜天そば」(700円)

作品の中で一郎と良子が食べるエビの天ぷらそばを再現したもの。

エビは大ぶりなものを使用、そばの量も結構多めです。

「青の祓魔師」劇場版の「青エク」(400円)

「青の祓魔師(エクソシスト)」の略称が「青エク」であることにかけた商品で、チョコとクリームの部分が真っ青。

青は食欲を削ぐ色といわれていますが、ブルーベリークリームなのでちょっと意外性のあるエクレアとなっています。

俺の妹がこんなに可愛いわけがないの「『俺の妹』ならぬ『俺の芋』ポテトフライ」スイーツ()ソースと邪気眼ソース(各500円)

俺妹(おれいも)ではなくて俺芋です。

ガールズ＆パンツァー「大洗女子学園 公認カツサンド」(700円)

「戦車道」で戦うアニメということで作中でげん担ぎで食べられた「カツサンド」を再現。

ソース味のカツサンドが3つ入っていて、かなりお腹がふくれます。

ソードアート・オンライン「アスナの愛情たっぷりサンドイッチ」(800円)

一般応募採用メニューで、作品中でアスナが主人公のキリトに作ったサンドイッチを再現したもの。

チキンが入った大ぶりなサンドイッチ。カツサンドと同時に頼むのはヘビーすぎます。

ヘタリア The Beautiful World「スペイン親分のシナモンチュロス」(500円)

シナモン風味の短いチュロス、甘さ控えめですが食べ過ぎには注意。

劇場版「ペルソナ3」「はがくれ丼」(700円)

巌戸台駅前商店街にあるラーメン屋「はがくれ」の裏メニューを再現、4枚のチャーシューと煮卵、ノリの乗った丼です。

チャーシューには甘いたれがかかっています。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ「杏子のあっぷるパイ」(400円)

作中で杏子はよくりんごを食べていたので、りんごを使ったメニューをということで考えられた一般応募採用メニュー。

モフッとしたソフトなアップルパイです。

みなみけ ただいま「保坂の春キャベツとソラ豆のペペロンチーノ」(700円)

南春香に料理を振る舞うためにいろいろなメニューを作りまくる保坂がとうとう作り出したメニュー、作中で「きもちわるい」と評される保坂ですが料理は一級品です。

冷めないうちに食べましょう。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！「ぼっちで食べるミニバーガー」(500円)

会場に1人で来た人にはぴったりかもしれないぼっち向けメニュー、中身は照り焼きチーズバーガーです。パクパクッとお腹に入れてしまいましょう。

ちなみに、フードコートは前回大混雑したため、今回はかなりスペースが拡張されましたが……

それでも人でいっぱいになっていました。お昼時になると混む上にメニューの売り切れもあり得るので、希望のメニューがある人は早めに行った方がよいかも。

©RT,S/AFP
©加藤和恵／集英社・「青の祓魔師」劇場版製作委員会 2012
©ANOHANA PROJECT
©伏見つかさ／アスキー・メディアワークス／OIP2
©GIRLS und PANZER Projekt
©2013 5pb.／Nitroplus STEINS;GATE MOVIE PROJECT
© 荒木飛呂彦/集英社・ジョジョの奇妙な冒険製作委員会
©中村 光・講談社／SYM製作委員会
©川原 礫／アスキー・メディアワークス／SAO Project
©ウダジョ／エム・ツー／アスキー・メディアワークス
©2013 日丸屋秀和・幻冬舎コミックス／ヘタリア製作委員会
©Index Corporation／劇場版「ペルソナ３」製作委員会
© 桜場コハル・講談社／「みなみけ ただいま」製作委員会
©西尾維新／講談社・アニプレックス・シャフト
©2013 竜ノ湖太郎・天之有／角川書店／プロジェクト「ノーネーム」
©WW,S/OPC
©Nico Tanigawa/SQUARE ENIX