ショウガ焼きも簡単に作れるショウガのつくだ煮「ごはんがすすんで生姜ない!ピリッと旨い食べるショウガ」を実際に食べてみました
高知県産の辛みのあるショウガを細かく刻み、しょうゆやハチミツで煮込んだのが「ごはんがすすんで生姜ない!ピリッと旨い食べるショウガ」です。もはや食卓の定番となりつつある具入りラー油を始めとする「食べられる」シリーズには食べる七味といったものまで存在しますが、ショウガは一体どんな仕上がりになっているか、実際に食べてみました。
ごはんがすすんで生姜ない!ピリッと旨い食べるショウガ - 徳島県物産センターネットショップ本店
http://tokushima-shop.jp/?pid=32280802
これが食べるショウガ(税込み370円)。ノリのつくだ煮などと同じくらいの大きさで、内容量は120g。
材料はショウガ、しょうゆ、はちみつのほかゴマも入っています。
早速フタをあけてみます。
スプーンですくって見たところ、具がゴロゴロと入っていた「具入りラー油」や「食べるオリーブオイル」とは違ってジャムっぽい感じ。
ゴマの姿を発見。みじん切りにしたショウガをしょうゆやハチミツで煮詰めてあり、ものすごく食べ応えがある、というわけではなさそうです。
まずは白米にのせて食べてみます。
わりと甘みが強いのですが、ショウガのみじん切りが入っているため、噛みしめるごとにピリッとした辛さを感じます。かといって辛すぎるわけではなく、甘辛いものが好きな人は確かにご飯が進みそうです。ジャムっぽい見た目から「ちょっとショウガを小さく刻みすぎじゃ?」と思っていたのですが、これ以上大きくカットすると辛みが強すぎてしまうのかもしれません。
ショウガとしょうゆ……と言えばショウガ焼き!ということで、食べるショウガをプラスするだけで簡単に完成するはずな豚のショウガ焼きも作ってみました。
油を引いたフライパンに豚肉を投入。
さらにスプーン1杯程度の食べるショウガを投入します。
しっかりと食べるショウガが全体になじんだら火をとめて、完成。
あっという間にできてしまうのですが、やや甘めに仕上がった豚のショウガ焼きは、かみしめる度に刻みショウガの風味がしっかり感じられ非常にグッド。
ものすごくご飯が進む味、ということで直接ご飯にのっけてもりもりいただきます。
そのほか、冷ややっこ、ゆで野菜、焼きそばやぶっかけうどんにも合うとのことなので、がっつりメインとして使っても、味のアクセントに加えてもおいしくたべられる一品になっているのでした。
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