約4万5000円でゲットできる安価な3Dプリンター「RoBo3D」


立体物を自作できる3Dプリンターは高価なものでは数百万円、手頃なものでも数十万円となかなか手の出しにくいものでしたが、通常の価格を大きく下回る約4万5000円(520ドル)で購入可能な3Dプリンターが現在開発され、Kickstarterにて出資を募っています。

RoBo3D Printer - Home
http://www.robo3dprinter.com/

RoBo 3D Printer by RoBo 3D Printer — Kickstarter
http://www.kickstarter.com/projects/1682938109/robo-3d-printer

RoBo3Dを使用している様子などは以下のムービーから見ることができます。


CADソフトで製作した3Dデータを立体物として出力できるデスクトッププリンターReplicator2が約20万円であるのに対しRoBo 3Dは約4万5000円で、品質を落とさずハイクオリティな3Dプリントを安価で可能にします。操作も簡単になっており、初心者にはピッタリの3Dプリンターです。


作成物の最大サイズは254mm×254mm×203.20mm。プリントの際にはPLAABS樹脂が使用できます。


本体の大きさは43cm×38cm×45cmなので、通常のプリンターの底面積とあまり変わらないため、家庭やオフィスにも設置可能。


実際にRoBo 3Dで作成した立体物は以下のような感じ。こちらはヨーダ。


スマートフォン・ケース。


鎖。


細部に至るまで、この通り3Dプリントが可能。


ノズルの太さは直径0.4mmで、フィラメントは3mmです。


作成している様子はこちら。レイヤーをどんどん重ねていっています。


完成。ロマンチックなキャンドルの容器になりました。


製作者のMike Pilkingtonさんらがよく使用しているソフトウェアはRepetier-Hostとのことですが、RoBo 3DではSketchUpTinkercadなど、3Dプリント用オープンソースソフトウェアなら何でも使えます。


こちらがRoBo 3Dを作っているMike Pilkingtonさん。RoBo 3Dは現在商品化のために出資を募っている最中であり、組立済みの商品は520ドル(約4万5000円)、組立前の商品であれば475ドル(約4万1000円)の出資でゲット可能。アメリカ国外からの注文の場合、送料として別途70ドル(約6100円)が必要で、発送は2013年の4月を予定しています。


なお、締切は現地時間で2013年2月1日(金)です。

・関連記事
3Dプリンターで自作できる立体物データいろいろまとめ - GIGAZINE

わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」実機使用レビュー、実際に立体物を作るとこんな感じに - GIGAZINE

驚くほど手軽に使える3Dプリンターでオバマ米大統領やクラインの壺を製作、約20万円で買える「Replicator2」の実力を確かめてみた - GIGAZINE

3Dプリンターでロゴを作るため自分でゼロからデータを作ってみた一部始終 - GIGAZINE

複雑な構造でも精密に再現できる安価な3Dプリンター「FORM 1」 - GIGAZINE

212

in ハードウェア,  動画, Posted by logq_fa