3万円台の格安3Dプリンターで木やアルミを出力&ヘッドを取り換えてレーザー加工機にもなる「TRINUS」


3Dプリンター用の素材としてよく使われるPLA・ABS・ポリカーボネイトの他に、木やアルミニウムもフィラメントとして使用することが可能で、さらにヘッドを取り換えるとレーザー加工機としても使える格安3万円台の3Dプリンターが「TRINUS」です。

$299 3D Printer
http://www.TRINUS3d.com/

TRINUSがどのような3Dプリンターなのかは、以下のムービーを見ると分かります。

TRINUS 3D Printer on KICKSTARTER on Vimeo


TRINUSは縦・横・高さ34cmの3Dプリンターで、重さは9.8kg。WindowsとMac向けのモデリングソフトが用意されています。


パーツはすべてアルミニウムとスチールで作られています。


本体上部からフィラメントを引き出して使用します。


TRINUSは未組立の状態で箱に入って届けられ……


ネジを使って11個のパーツを自分で組み立てていきます。


およそ30分ほどで組み立てられるとのこと。


モデリングソフトで3Dモデルを作成。


操作画面はこんな感じ。


チェスの駒や……


「スター・ウォーズ」のヨーダ


ハイヒール型の小物入れ


波模様入りのツボなどを作成可能、出力できる最大サイズは120×125×125mmです。


素材となるフィラメントには、PolyPlus、PolyMax、PolyFlexなどのPLAや、ABS、ポリカーボネイトの他に……


柔軟で伸縮性があるフレキシブルフィラメント「FLEX」


さらには木や……


アルミニウムも使用可能です。


出力中の様子は以下のような感じ。


また、ヘッドを取り換えることで、レーザー加工機にもなります。木片の表面に模様を入れたり……


パンケーキに焼き印を入れることも可能。


さらに専用のカバーも用意されています。


TRINUSはクラウドファンディングサイトのKickstarterで製品化のための出資を募集しており、299ドル(約3万3000円)の出資でTRINUSを1台とPLAフィラメント45gをゲット可能。379ドル(約4万1800円)を出資すると、レーザー加工用のヘッドまたは本体カバーが付いたTRINUSをゲットできます。日本への出荷には、別途80ドル(約8800円)の送料が必要です。

なお、出資期限は日本時間の2016年5月1日(日)5時となっています。

TRINUS - The Affordable All-Metal 3D Printer by Kodama, Inc. - Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1403065126/TRINUS-the-affordable-all-metal-3d-printer

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in ハードウェア,  動画, Posted by darkhorse_log