ドバァと飲み物をぶっかけてしまっても心配無用、水洗いして汚れを落とせる「Logicool Washable Keyboard K310」を実際に丸洗いしてみた

ホコリを掃除したり飲み物などの液体をこぼしてしまった際に汚れを落としたりするために丸洗いしてキーボードをスッキリ、キレイにできるという製品が「ロジクール ウォッシャブル キーボード K310」です。

Logicool? Washable Keyboard K310 -- Logicool.co.jp
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/keyboards/keyboards/washable-keyboard-K310

◆フォトレビュー

パッケージはこんな感じ。

最高500万回のキーストロークに耐えられるように設計されているとのこと。

ジャブジャブと水洗いしている様子がパッケージにも描かれています。

中身はこんな感じ。

裏面。

クリーニング用のブラシが付属。

こぼれた液体をキーボードの下に逃がすための穴。

脚を立てることで角度を付けて打鍵しやすくできます。

横から見るとこんな感じ。

それぞれのキーは独立しており、カタンカタンという感じのしっかりとした打鍵感。

テンキー付き。

PCとはUSBで接続。ドライバーなどのインストールは不要で、挿せばスグ使えます。

実際に使用している様子はこんな感じ。

◆耐水性をチェック

まずはPCと接続して動作を確認。

以下のドリンクを実際にかけて耐水性能を確かめてみることにしましょう。

コーラをピチャッ。

飲むヨーグルトをバシャバシャッ。

トマトジュースをドボォア。

スプラッター。

一般的なキーボードであればこの時点で買い替え候補を探しはじめなければならないレベルですが、「ロジクール ウォッシャブル キーボード K310」なら慌てず騒がず流しに運んで水洗いするだけでOK。

実際に丸洗いしている様子は以下のムービーでチェックしてみてください。

「ロジクール ウォッシャブル キーボード K310」を丸洗いしてみた - YouTube

洗い終わった後、水気を切って使用してみると……。

ちゃんと文字を入力することができました。

なお、直販税込み価格は3480円となっており、ロジクールのオンラインストアから購入可能。というわけで、PCを使用しながらよく飲み物を飲んだり食事をしたりする、と言う人は要チェックの製品です。

Logicool Washable Keyboard K310 -- Logicool.co.jp