ピリッとした辛口で体がホットになる「日清焼そばU.F.O. 辛口豚キムチビッグ」を食べてみた
唐辛子とガーリックのキムチ味をベースに魚介系のうまみと豚キムチ特有の炒めたロースト感を加えた辛口ソースを使ったのが10月15日(月)発売の「日清焼そばU.F.O. 辛口豚キムチビッグ」(税別190円)。寒くなってきたこの季節には辛い味がちょうど良さそうなので、実際に食べてみることにしました。
寒くなる季節にぴったりの辛口豚キムチ味「日清焼そばU.F.O. 辛口豚キムチビッグ」2012年10月15日(月) 新発売
パッケージはこんな感じ。
通常の「日清焼そばU.F.O.」はめん量が100グラムですが、「辛口豚キムチビッグ」では130グラムと増量されています。
辛口とありますが、体がホットになるほどの辛さなのか気になるところ。
かやくには豚キムチらしく味付豚肉、白菜キムチなどが入っています。
1食(158グラム)当たりのエネルギーは706キロカロリー。
フタを開けると、魚介系のうまみと豚キムチ特有の炒めたロースト感を加えた深みのある辛口ソースが入っています。
具にはキャベツ、豚肉、白菜キムチ。
早速お湯を注いで3分待ちます。この際、液体ソースはフタの上にのせて温めておきます。
3分が経過しお湯を捨てようとしたところ、なんと湯切り口から小さいキャベツや白菜キムチがこぼれ落ちるという事件が発生。「この小さな穴をすり抜けるほどの小さな具もあるのか……」と少し悲しい気分に。
気を取り直し、フタを開けるとこんな感じ。白菜キムチの鮮やかな赤色が食欲を誘います。
液体ソースを投入。
いかにも辛そうな粘度の濃いドロッとした赤色のソース
よくかき混ぜて完成。麺は中太麺で、濃いソースがよく絡みます。
ソースがしっかりと染みこんだ具。
香りは豚キムチそのもので唐辛子の効いた鼻を刺激する香り。味にもその辛さはしっかりと表れており、口に入れた瞬間からピリッとした刺激が楽しめる内容。
しかし、むせかえるほどの辛さではなく舌にヒリヒリとした刺激が残る程度のほどよい感じの辛さで、その上ただ辛いだけではなく味もしっかり感じられるので、どんどんかきこむことが可能。また、食べ進めていくと体がちょっと暑くなってくるので、寒い季節にピッタリ。
大盛りではありますが、大人の男性が食べてそれほどボリュームを感じない内容量で、おなかがすいている場合はご飯と一緒に食べると良さそう。もちろん、豚キムチの濃い辛さが白ご飯によく合うはずです。
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