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タスクトレイから「Windows ファイアウォール」を簡単に設定できる「TinyWall」


Windowsファイアウォールの有効/無効、特定ポート除外、パスワード/ブロックリスト追加、除外する時間指定などをタスクトレイからすぐに設定できるフリーソフトが「TinyWall」です。Windows Vista/7に対応しています。

ダウンロードから機能などについては以下から。

Download TinyWall
http://tinywall.pados.hu/download.php

※インストール完了後にTinyWallが機能し、Windowsファイアウォールを無効で設定していた場合、設定が有効になります。

上記サイトの「TinyWall 2.0」をクリック。


ダウンロードしたインストーラを起動。


チェックを入れて、「Install」をクリック。


「Finish」をクリックすればインストールの完了です。


タスクトレイにあるTinyWallのアイコンをクリックするとメニューが表示されます。


ファイアウォールの有効/無効を切り替える場合は、「オペレーションモードを変更」をクリックして、設定を選べばOKです。コントロールパネルを開くことなく簡単に設定が可能に。


細かい設定をする場合は、「プロパティ」をクリック。


プロパティの「一般」タブではHostsファイルの変更防止やファイアウォールにパスワードを追加することが可能です。


「除外アプリケーション」タブは、ネットワークアクセスを許可するアプリケーションの編集が可能。


また、このタブではアプリケーションをファイアウォールから除外する時間が指定でき、「アプリケーションを追加」をクリックすると……


除外する時間を「恒久的/5分間/30分間/1時間/4時間/9時間/24時間/再起動まで」と指定することなどが可能です。


「特殊例外」タブは、ファイアウォールから例外にするタスクとアプリケーションを選択できるようになっています。


また、メニューの「接続先」をクリックすると……


アクティブな接続/開いているポート/ブロック済アプリが表示できます。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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