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これが本当のインターネット、世界中に張り巡らされた海底ケーブルを地図上に表すとこうなる


インターネットは世界中に張り巡らされた海底ケーブルに支えられているのですが、その海底ケーブルがいったいどのような分布になっているかが一目でわかるようになっている図が「Mapping the internet」です。

Mapping the internet | nicolasrapp.com
http://nicolasrapp.com/?p=1180

もはや生活と切っても切れない関係にあるインターネットを可能にしているのは、世界中の海底に張り巡らされた光ファイバーのケーブルで、長距離の海底ケーブルシステムでは最大給電電圧が1万5000V程度まで必要となっており、Wikipediaによると「伝送のために中継器と呼ばれる信号の増幅装置を設置する必要がある」「光ファイバーケーブルの中継器は、初期のころはケーブルからの光信号を電気信号に変えてから増幅させ、再び光信号を電気信号に戻して出力するという再生型中継器が一般的であったが、1980年代後半に、光信号を電気信号に変えることなく増幅させる光ファイバー増幅器が開発され、1990年代から実用化されている」とのこと。こうやって張り巡らされた海底ケーブルの分布を表した図がこちら。


海底ケーブルは沿岸から陸揚局と呼ばれる施設に引き揚げられます。そして陸揚局は水の中を通ってやってきた光信号を受け取り、通信伝送路へと接続するわけです。


大西洋を横断してきた海底ケーブルの多くはマンハッタンのダウンタウンに引き揚げられ、金融の中心であるウォール街のインターネットを支えています。


ちなみに日本の周辺はこんな感じ。みっちりとケーブルが密集していることがわかります。


なお、実際の海底ケーブルの水揚げ作業は以下のような感じになります。

KDDIやGoogleが出資の海底ケーブルが千倉に陸揚げ、2010年春運用 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091102_326066.html


全長9600km!これが日米間の新海底ケーブル「Unity」の陸揚げ作業だ - デジタル - 日経トレンディネット
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20091109/1030118/

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in メモ, Posted by logq_fa