ムービー再生とウェブ閲覧が同時にできる「Galaxy S III」の機能をムービーでチェック

次世代高速通信Xi（クロッシィ）やおサイフケータイにも対応した「Galaxy S III SC-06D」のYouTubeを再生しながらウェブの閲覧ができる機能や、Android 4で新たに採用された顔認識によるロック解除など主な機能をムービーで撮影してきました。

まずは、ひとつの画面の中に表示される別枠の中でムービーを再生しつつ、ウェブサイトを閲覧する場合はこんな感じの表示になります。

実際に操作している所は以下のムービーで見られます。

「Galaxy S III」でムービー再生とウェブ閲覧を同時に行うとこんな感じ - YouTube

「Galaxy S III」には視線を認識して画面の輝度を下げる動作をキャンセルする機能が搭載されており、操作をしないでひとつの画面を見ているときに急に暗転してしまう、という不都合を解決してくれています。なお、視線認識が行われると以下の写真のように画面上部に目玉のアイコンが表示されます。

LTE接続を使用してGigazineを閲覧している様子は以下でチェックしてみてください。

LTE対応「Galaxy S III」でウェブページを閲覧してみた - YouTube

使用者の顔を登録しておくと、ロック画面の解除をフロントカメラに顔を映すだけでロックの解除ができる機能がフェイスアンロック。

Android 4の共通機能となっており、設定画面から登録を行うだけで使用できます。

初回はこんな感じで自分の顔を撮影して登録する必要があります。

後はフロントカメラに自分の顔を映せばロック解除が完了。

一瞬でロックが解除できる様子は以下のムービーでチェックできます。

「Galaxy S III」で顔認識ロック解除を使うとこうなる - YouTube

詳細なスペックや別角度からの画像などは前の記事で掲載しています。

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