試食

お湯不要のレンジ調理のみで簡単に完成した「日清焼きそばU.F.O. そばめし」試食レビュー


日清焼そばU.F.O.の新商品として1月4日から近畿で先行販売されている「日清焼そばU.F.O.そばめし」をコンビニで見つけたので、買ってきて食べてみました。調理はお湯が不要な電子レンジ調理タイプで、どうしてもレンジ調理というとU.F.O. NEXT GENERATIONの悪夢が頭をよぎるのですが、カップヌードルごはんはおいしかったことを思い出し、落ち着いて作ってみました。

U.F.O.といえば平たくて背の低い丸形カップと角形カップのイメージがありますが、コレは高さのある入れ物に入っています。


ちょっと下がすぼまった形。


フライパンで調理するという方法もありますが、今回はオーソドックスにお手軽な電子レンジ調理を選択。


調理方法はお湯を注いで作るのとさほど手間は変わりません。むしろ、お湯を沸かさなくていい分だけ楽。


原材料はこんな感じ。


1食あたり425kcal。


さて、調理を開始。ふたをぱかっとあけるとごちゃごちゃと袋が入っています。


具&めん、ごはん、ソース、ふりかけの4つが入っていました。これらはとりあえず横に置いておきます。


入れ物の内側には線が引かれています。


だいたい指の第1関節までぐらい、かなり浅く感じますが、ここまで水を入れます。


線まできっちりと入れてみました。だいたい160mlぐらい。


続いて、具&めんの袋を開けます。


具とめんは最初から混ざっています。


次はごはんの袋をオープン。


白米とはちょっと違う、パフっぽくなっているごはん。


これを容器に入れて混ぜるわけですが、このまま皿の中で混ぜた方がよく混ざりそうだったので、そのまま混ぜてみました。


混ざったら容器の中へとざらざらーっと入れます。


全部入れると水が見えなくなります。


さらに軽く混ぜます。


そしてフタをきっちりと閉じて……


電子レンジへ。500Wなら5分30秒あたためます。


じー……


フタの隙間から湯気が出てきて見えなくなってしまいました。


3分30秒が経過したので取り出します。ここでフタを開けずに1~2分ほどそのままにして蒸らすとさらにおいしく食べられるとのことなので、ちょっと置いてみました。


そしてフタをオープン。


微妙に炊きムラがあるような……?


そこへソースをだばーっとかけます。


だばだばだばー。


そしてよく混ぜます。


最後に、ふりかけをかけて完成。


うまくできていないかと一瞬不安になりましたが、もっちりとしたそばにふわっと炊けた米が合わさり、全体をソース風味が包み込んで、これはまごう事なきそばめし。そば&ごはんという炭水化物コンビによってぐんぐんお腹がふくれていきます。調理過程も非常に簡単で、湯沸かしも湯切りも必要なく、食べ終わった後にスープを捨てる必要もなく、後片付けまで楽ちん。あとは、いつでもコンビニで手に入るようになれば重宝しそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
イマイチだった日清のレンジ調理系商品で会心の出来、「カップヌードルごはん」試食レビュー - GIGAZINE

北海道民のソウルフード・やきそば弁当の超盛版「でっかいやきそば弁当」が売られていたので食べてみた - GIGAZINE

レンジ専用のカップ焼きそば「U.F.O. NEXT GENERATION」を作ってみました - GIGAZINE

日清Spa王 カルボナーラとナポリタンを電子レンジで作ってみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.