取材

辰年の初詣向け全長8メートルの木彫りの龍が天井に住む京都「瀧尾神社」


辰年の初詣に向いている神社を探しまくった結果、巨大な木彫りの龍が祭られている京都の「瀧尾神社」をいうのを見つけたのでお参りに行ってきました。


「瀧尾神社」の場所はここ、京都市東山区本町11丁目718。


京都駅からJR奈良線に乗り換えてひとつ目の東福寺駅で下車します。


駅の改札出てスグの所にあるたこ焼き屋を見たら左折。


徒歩2分程で右手に神社が見えてきます。


駐車場もありました。


神社の正面はこんな感じ。


境内はそれほど広くありません。隅々まで見ても10分程度でお参りできそうです。


拝殿。こちらでお参りをします。


本殿前に木彫りの猿がいました。


建物の右脇に入ると、もうひとつ鳥居を発見。


小さな稲荷神社がありました。


こちらは金比羅宮。


瀧尾天満宮もありました。ひとつの神社でまとめてお参りができてお得です。


こちらが木彫りの龍が祭られている建物。


階段を登って中に入ることができます。


スリッパがあるので、足下が寒くありません。


これが、木彫りの龍です。全長は約8メートルで天井を覆い尽くすほどの大きさ。


右下にいるのは「ニューヨークから京都観光に来た」というおばさん。彼女と比較すると龍の大きさがわかります。


木目を活かしたつくりで、爪の部分の模様が本物の生き物のよう。


龍とセットで描かれることが多い宝珠もちゃんとありました。


長い髭と尖った鱗がある頭部。


龍の真下に入って、目の前で見ることができるので迫力満点。京都駅から電車で3分ほどの距離なので、近くに住んでいる人は辰年に参拝する神社としておすすめです。

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in 取材,   生き物,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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