嵐山灯籠流しフォトレポート、五山の送り火は嵐山から見るとこんな感じ
ここからは実際にどのような感じで嵐山灯籠流しは現地では見えるのか、本当に五山の送り火は見えるのか?というのを中心としたフォトレポートです
18時頃に現地に到着してどれぐらい人がたくさんいるかを確認し、灯籠は申し込めば流すことができるという事実を知った後、いよいよ19時から21時までの嵐山灯籠流しの本番を待つだけという状態に。
19時前、まもなく開始です
19時、始まりました
とろりんとろりん
どんどん流していきます
もうどんどん流します
風向きによってあっちへふらふらこっちへふらふらと集まっていく感じ
撮影する人で川に人が落ちそうなぐらい。
流している最中も灯籠が増えていくので、せっせせっせと流します
お経を唱えている声も聞こえます
段々といい具合にばらけてきました
全体的に見るとこんな感じ、風情があります
これはなかなかきれい
時間が経過するにつれて流される数が増えていき、こうなっていきます
水面に反射する光と相まって実に良い雰囲気
流しすぎて詰まってきました
流す人の腕前の差によるモノなのか、うまく流れるとこういう感じになります
美しい
よく見ると対岸も灯籠流しを見る人でいっぱい
これは地元テレビ局KBS京都の収録
渡月橋の上は人だらけ。理由はそこから五山の送り火が見えるため。
そんなのとは関係無しにどんどん流れます
20時過ぎ、五山の送り火が渡月橋の上から見えました
実際にはこんな感じ。真ん中に見える小さなアレが五山の送り火。見えないことはないという感じ。
五山の送り火に向かって灯籠が流れていく感じにも見えます
そうこうしているうちに20時20分頃、今度は鳥居が出現。
右端にあるのが鳥居、左から鳥居に灯籠が流れていく感じ
そんなわけでひとしきり堪能したので撤収。帰り道もこの通り。
嵐山駅は人だらけ。
駅のホームはこんな感じで大混雑でしたが、なんとか生還しました。
さらにこの灯籠流しの様子をムービーでも撮影したので、ラストはムービー集になります。臨場感あふれる音を聞けば、あたかも行った気になれます。
・つづき
行った気になれる嵐山灯籠流しムービー集、風情のある幽玄の世界を追体験
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