結婚式で母乳を発射した女が逮捕される


参列した結婚式の席で泥酔し、言い争いをした揚げ句、騒ぎを収めようとした人に向かって母乳を発射した女が逮捕されました。

Teacher accused of spraying breast milk at deputies | The Columbus Dispatch

アメリカ・デラウェア州で「ドメスティックバイオレンスが起こっている」との通報を受け、現場となったブリッジウォーター宴会場に保安官代理が駆けつけたところ、泥酔したStephanie Robinette容疑者(30)に母乳を浴びせかけられるという事件が発生しました。

Robinette容疑者とその夫は夫妻で結婚式に参列していたのですが、Robinette容疑者がひどく酔っ払ったために夫妻は口論を始めてしまいます。争いはエスカレートし、Robinette容疑者は夫を数発たたいてから、車の中に立てこもりました。

通報を受けて現場にかけつけた保安官代理たちがRobinette容疑者が立てこもった車に近づくと、容疑者は口汚い言葉を叫びだし、「私は授乳期の母親なのよ」と周囲に知らせた上で、ドレスをはだけて右乳房をあらわにし、車内から保安官代理を狙って母乳を発射。勢い余って乗っていた車にも母乳を浴びせかけてしまいました。

母乳をまき散らすなどの行動により逮捕されたStephanie Robinette容疑者(30)


母乳攻撃を受けた保安官代理はRobinette容疑者を車から引きずり出して現場で逮捕、彼女はデラウェア州拘置所に連行されました。罪状は家庭内暴力と暴行、公務執行妨害など。これらは第一級の軽犯罪のため、180日の懲役あるいは1000ドル(8万円)の罰が科されると考えられていましたが、法廷で精神鑑定の結果などを元に審議した結果、彼女に責任能力はないとして無罪が言い渡されました。

ちなみにRobinette容疑者の職業は教師で、2010年から2011年にかけて、自閉症やADHDの児童たちの教育支援に特化した学校に勤めていたとのこと。

今後も捜査は進められ、泥酔状態での暴力行為に関する罪も問われる可能性があるとのこと。「本当に保安官代理に母乳をかけたかどうか」という点も争点になるそうです。それというのも、州の法律に「血液、精液、尿、糞便あるいは別の体液を用いて法執行官を脅かすことを禁じる」との項目があるため、母乳の発射の事実が裏付けられた場合、新たな罪が追加される可能性があるということです。

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