薄さ7.5mmで電池交換不要なロジクールのワイヤレスキーボード「K750」フォトレビュー
以前ワイヤレスのキーボードを使っていたのですが、電池が減ってくると反応が悪くなり「まだ電池があるのに……」と釈然としない気分になることがありました。そのため、有線のキーボードに変更したものの、これは使い勝手が微妙で、我慢して使っていたものの「やっぱり新しいものを買おう」と決断。
何かないかと探していたところ見つけたのが、ロジクールのワイヤレスソーラーキーボード「K750」。この商品はワイヤレスながら電池式ではなくソーラー式なので電池交換が不要。ソーラー電卓はたくさんあるのにキーボードで同様の商品はなく、「その発想はなかった!」という品です。
ということで、さっそく到着したK750のフォトレビューは以下から。
Wireless Solar Keyboard K750
外箱はロジクールらしく緑色モチーフのもの。
外箱から出てきたのはまた箱。この中にキーボードが入っています。
オープン。
内容物はかなり少なめ。
クリーニングクロスとロジクールUnifyingレシーバー、ワイヤレス エクステンダー。
これがレシーバー、PC本体に挿します。
サイズは親指の爪ぐらいとかなり小さいものです。
そしてこちらがキーボード本体。
全体像はこんな感じ。上方にソーラーパネルがあり、右上に電源スイッチがあります。テンキー付きで、特別変わったキー配置ではありません。
左下はCtrlキーになっています。
ファンクションキーは右Altキーと右Ctrlキーの間、この配置はちょっと変わっているかも。
キーボードのサイズは432mm×157mm×7.5mm。非常に薄いです。
裏側。飾りっ気は一切無し。
外箱と比べるとその薄さがよくわかると思います。
折りたたみ式の足がついています。
これでキーボードに角度をつけることができます。あまりしっかりした足ではないので、重さをかけすぎるのは禁物。
次の記事では実際にキーボードを使っていきます。また、電池残量や受光量がわかるソーラーアプリケーションがあるので、使用してみました。
ワイヤレスソーラーキーボード「K750」を実際に使って受光量を計測してみた
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