「INFOBAR A01」ムービーレビュー、独自開発の「iida UI」と合わせてデザイン性に富んだモデルに
2003年にデザイン携帯電話開発プロジェクト「au design project(現:iida)」の第1弾としてリリースされ、高い人気を集めた携帯電話「INFOBAR」が2011年夏モデルのiidaスマートフォン「INFOBAR A01」として帰ってましたが、さっそくムービーレビューをお届けします。
プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザインを手がけた「INFOBAR」は既存の携帯電話のデザインに非常に大きなインパクトを与える存在となりましたが、「INFOBAR A01」は白や黒が主流だったスマートフォンのデザインを変えただけでなく、独自開発の非常に洗練されたユーザーインターフェース「iida UI」を採用しています。
詳細は以下から。
各カラーごとにマッチした色合いがプリインストールされている「iida UI」をスクロールしてみたところ。同UIは日本を代表するWEBデザイナー、中村勇吾氏がディレクションを手がけた、シンプルな縦スクロール構成のメニューですが、なかなか快適にスクロールできています。
YouTube - 「INFOBAR A01」を2台同時にスクロール操作
Google Mapsを利用してみたところ。レスポンスはなかなか快適。WIN HIGH SPEED対応機なだけあって読み込み速度も悪くありません。
YouTube - 「INFOBAR A01」でGoogleマップを起動
日本語入力はこんな感じ。「次の候補が表示されるまでに時間がかかる」「フリックの認識が遅い」といったストレスを感じることはなさそうです。
YouTube - 「INFOBAR A01」の日本語キーボードを使ってみた
2011年夏モデルの製品情報は以下のリンクからチェックできます。
ニューモデル | 製品ラインアップ | au by KDDI
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