巨大なつららや断崖絶壁など、とてつもなく過酷な山を登っていくロッククライマーの写真集
壮大な景色を求めて37年以上をかけ、地球上に存在する7つの大陸中で最も標高が高い山々「七大陸最高峰」などでの撮影を続けている登山写真のスペシャリストRobert Boschさんによるロッククライマーたちの写真集です。
命の危険と隣り合わせの状況で、とてつもなく過酷な山の断崖絶壁を勇敢に上っていく人間の姿を見ていると勇気がわいてくるような気がします。
写真集は以下から。Mountaineering in Photographs by Robert Bosch | Oddities, pictures, picdumps, videos, games, celebs, viral content
7 Extreme Rock Climbing And Mountaineering Photographs by Robert Bosch ~ Most Funny Pictures,Weird,Bizarre,Strange And Amazing Stuff
完全に重力に逆らいながら、険しい山を進んでいくロッククライマー。鍛え上げられた肉体がなければ実現できそうにない芸当です。
人間の何倍もの高さがある超巨大なつららがたくさんある雪山でのロッククライミング。つららが落ちてこないか心配になります。
滝の横にある断崖絶壁を上っていく女性クライマーという、足がすくむような光景。
こちらは練習用の施設と思われますが、それでも強烈な高さがあります。
遠くから見たところ。人が豆粒のような大きさです。
ロッククライマーが練習しているところを登山写真のスペシャリストRobert Boschさんが撮影している様子。撮影する側も相当なロッククライミング技術が必要とされそうです。ちなみに、Robertさんは57歳とのこと。
極めて寒そうな雪山でも上半身裸で耐えられるくらいの運動量なのでしょうか。
これだけの断崖絶壁を上っていくには、このようにかなりの柔軟性が求められるようです。
天地の位置がわからなくなりそうな山の景色。
命綱をつけてはいますが、つららに手と足で体重をかけることで姿勢を保っているように見えます。
岩どころか、つららそのものを道にしてしまうアイスクライミング。
こんな風に非日常そのもののような絶景の中で人生を楽しむことができるのが、ロッククライミングの魅力なのでしょう。
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