手持ちの顔写真をゾンビ化できる無料iPhoneアプリ「ゾンビブース Light」が配信開始
自分や友人などの顔写真を加工して、リアルで立体的なゾンビに仕上げてくれるiPhoneアプリ「ゾンビブース」の無料版「ゾンビブース Light」がリリースされました。
この無料版は「バイオハザードⅣ アフターライフ」とコラボレーションしたもので、映画に登場するアンテッドと同じような状態に顔写真を加工できるとのこと。画面をタップすると血しぶきを飛ばしながら指を食べようとしたり、恐ろしいうめき声を出したりと、映画の世界観そのままの恐さが再現されているようです。
ゾンビについてなかなかリアルな表現がされているため、血が苦手な方は閲覧に注意してください。
アプリの詳細は以下から。iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 ゾンビブース Lite
アプリを立ち上げたら、左下の「zombify」をクリックして写真を撮影するか、フォトアルバムから顔写真を選択します。
その後移行する画面上部の「期間限定バイオlVキャラ変身」という赤いボタンをタップすると、計4種類のアンデット(ゾンビ)の顔の種類選択が可能となっています。
元がどんなにキレイな女性であろうが、こんな感じでおどろおどろしいゾンビに加工されてしまいます。
加工した写真は3D風に表示されて、まばたきなどをしてまるで生きているかのように動きます。指で画面をタップするとそっちに視線をやりつつ食らいついてきて、画面に血しぶきが飛びます。なかなかよくできています。
加工した写真は保存するだけでなく、TwitterやFacebookにアップロードすることも可能です。
2011年1月21日(金)まで無料配布されるとのことなので、年末年始の忘年会・新年会などの場で話の種にしてみるのもいいかもしれません。
『バイオハザードⅣ アフターライフ ブルーレイIN 3D』
12月22日発売
発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(c) 2010 Constantin Film International GmbH and Davis Films/Impact Pictures Inc. All Rights Reserved.
・関連記事
ゾンビ映画から学ぶ、ゾンビが現れたときにやってはいけないこと - GIGAZINE
あの名作や大作がB級ゾンビ映画だったら……という設定で描かれたやけにリアルなポスターたち - GIGAZINE
ゾンビが襲ってきた時に備えるキット「Zombie Defense Station」 - GIGAZINE
ゾンビが現れてもキャバクラは健在な「龍が如く OF THE END」キャバ嬢オーディション合格者全員があでやかにそろい踏み - GIGAZINE
・関連コンテンツ