ゼーガペイン上映会場に飾られていたROBOT魂「アルティール」や光る1/72プラモデルなどゼーガグッズいろいろ
7/4(日)、千葉県浦安市舞浜にある商業施設「イクスピアリ」のクラブイクスピアリで「ゼーガペイン」ブルーレイ上映会が行われました。キャストとスタッフによるお話がどんなものだったのかは前述の記事の通りですが、会場にはいよいよ正式に発売が決定したROBOT魂「ゼーガペイン・アルティール」や、宣伝担当の人たちの私物ゼーガアイテムいろいろが展示されていました。
ROBOT魂は、今後さらにゼーガ絡みでいくつか商品が企画されていることも明らかにされ、ファンの注目を集めていました。
詳細は以下から。
イクスピアリといえば、映画館「シネマイクスピアリ」が有名でしょうか。
今回イベントが行われたのは4階にあるライブハウス、クラブイクスピアリ。
会場はすごい熱気に包まれていました。
外は天気予報では雨と言われていましたが、晴れ間も見える天気となりました。
フライングドッグからの花。
この日だけは飲食コーナーが「Cafe舞浜」としてオリジナルメニューを提供していました。
オレンジジュース、ライムジュース、パッションフルーツシロップを使った「フリスベルグ」
メロンシロップとジンジャエールで「アルティール」
クランベリージュース、ココナッツシロップ、ブルーシロップで「ガルダ」
Cafe舞浜のアイスカフェ・オレ
来場者がメッセージを貼り付けていました。みんなの熱い思いが伝わってきます。
こちらは放映開始時の宣伝ポスター。
そして、DVDシリーズリリース時のポスター。
メインは何といっても正式発表されたROBOT魂「ゼーガペイン アルティール」の展示です。
ホロニックブレードを構えるアルティール
こちらはホロボルトプレッシャーを撃っているところ、ちょうど上映された第16話で同じポーズが見られました。
アルティールの手前にちょこんと立っているのは、東京国際アニメフェアのイベント時に花澤さんが気に入って持って帰りたいと言っていたノンスケール カミナギ・リョーコ。アルティールに付属しています。
アルティール大人気。
ほかにも今となっては貴重なグッズの展示も。これはバンダイビジュアルの宣伝担当者・廣岡さんの私物であるゼーガペインDVD-BOX(初回生産特典)。優秀なセレブラント(ここではゼーガペインのファンを指す)であれば当然持っている……と言いたいのですが、BD待ちを決めてDVDを買わなかったという人は少ない数ではなく、ゼーガペインのDVD売り上げはお世辞にも芳しいものだったとは言えませんでした。
バンダイビジュアルの小冊子「BEATマガジン」。無料配布冊子なので、今も大事に置いているという人はそう多くないのではないでしょうか。まさかこんな貴重品になるだなんて…。
ゲームソフト「ゼーガペインNOT」「ゼーガペインXOR」、そしてアルティールのジッポライター。
上映会で上映された第10話・第13話・第16話の録音台本。
バンダイのプラモデル「1/72 ゼーガペイン アルティール」。これはバンダイ担当者の私物だそうです。
これが本放送当時発売された唯一のプラモ。キャラクターとしては、アルターから1/8 カミナギ・リョーコが発売されています。
ROBOT魂はもちろん、こちらもけっこう注目を集めていました。
アニメと同様に胸部が光っているのがイイですね。
ビジュアルファンブックと小説「忘却の女王」。
イベント終了後、アルティールのガラスケースの上にこっそりと増えていたポップ。「ゼーガペイン ガルダ」「ゼーガペイン フリスベルグ」が商品化企画進行中、「アンチゼーガ コアトリクエ」が商品化検討中だそうです。
ちなみに、イベント開始前はあんなに青かった舞浜の空は、帰りには雨になっていました。天気予報を考えるとこれが正解ですが、それでも晴れたのは、みんなの思いがちょっとだけ天に届いていたのかもしれませんね。
まだまだ終着点にたどり着いていない「ゼーガペイン」、BD-BOXの生産は無事決定しましたが、今後の動向から目が離せません。
[ZEGAPAIN]ゼーガペイン
http://www.zegapain.net/
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