ハードウェア

フロッピーディスクドライブに続いて「MOディスク」も販売終了へ、需要減退を受けて正式決定


先日GIGAZINEで主要メーカー各社がフロッピーディスクドライブの製造を終了することをお伝えしましたが、今度は赤色レーザー光と磁場を用いて磁気記録を行い、レーザー光を用いて再生を行う「光磁気ディスク(MOディスク)」の販売が終了することが明らかになりました。

データ保持寿命が50年から70年と推定されるなど、非常に高い耐久性を誇るMOですが、販売終了を決断せざるを得ないほど需要が低迷していたということでしょうか。

詳細は以下から。
MOディスク販売終了のお知らせ | 三菱化学メディア株式会社

このリリースによると、三菱化学メディアは2009年12月末をもってMOディスクの販売を終了するそうです。

1991年に3.5インチMOディスクを世界に先駆けて発売して以来、三菱化学メディアはMOディスクを手がけてきたものの、ここ数年の需要減退を受けて、3.5インチおよび5.25インチMOディスクの販売を終了する決断に至ったとのこと。

なお、製品によっては2009年12月以前に販売終了する場合もあるとされており、販売終了となる製品は以下のリストで公開されています。

(PDFファイル)【MO ディスク販売終了 対象製品リスト】 | 三菱化学メディア株式会社

MOディスクはソニーや日立マクセルも製造していますが、他社も追従するのでしょうか。今後の動向が気になります。

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