水たまりかと思いきや、実は大きな穴で車が転落

ただの水たまりかと思って気にせず歩いていると、思ったよりも深くて足元がビショビショになってしまった経験がある人もいると思いますが、これが車の場合とんでもない事故になってしまいます。ドライバーは幸い軽傷で済んだそうですが、一歩間違えれば命にかかわる事故になっていた可能性があり、ちょっとしたことでも細心の注意を払って運転をする必要がありそうです。

詳細は以下より。
Pictured: The driver who took on a puddle ... then discovered it was a 12-foot deep crater | Mail Online

ウクライナであるドライバーが公道を運転していたところ、大きな水たまりがあると思い慎重に運転していたそうですが、近づいてみるとただの水溜りではないことに気づいたそうです。しかし、気が付いたときには既に手遅れで、そのまま穴に突っ込んでしまったとのこと。穴の深さは12フィート（約3.6メートル）あり、簡単に車を引き上げることができない状態になったようです。

車がスッポリ穴に落ちている……

ドライバーはリアウィンドウに打ちつけられたものの軽傷で済み、何とか脱出して道路作業員の到着を待っていたそうです。道路作業員が駆けつけ穴から水を吸い出すと泥まみれの無残な姿になったフォルクスワーゲンが出現。ちゃんと泥は洗い流されてから引き上げられたそうです。

これが穴から姿を現した車。

そもそも、なぜこのような大穴が開いていたのでしょうか。