ベラルーシの首都ミンスクにある秘密基地のような国立図書館の写真

ベラルーシ共和国の首都ミンスクにはとても図書館には見えないような図書館があります。歴史自体は古く、1922年に大学図書館として作られたそうなのですが、2002年7月にルカシェンコ大統領が新しい建物を建てることを決定。無事完成したのはいいのですが、とても図書館とは思えないものができてしまいました。暗くなるとまるで不夜城のように光り始めます。
詳細は以下の通り。
青く輝く図書館。これだけ見るとアミューズメント施設みたいだ。

雪の中にたたずむ。


でんと構えた正面玄関。

横から見るとこんな感じ。

像と図書館。

エントランス。

ピカピカの床。

利用者は少なくないみたい。

過ごしやすそう。

夜になって図書館を見ると…変な物体が。

by Terretta Creative Commons
雪景色が似合っている。

雲一つない青空。


輪郭がグラデーション。

ベラルーシの国旗。

以下は建設中の写真。特徴的な本体はすでに形作られている。

冬でも工事は進む。

誰の像なのでしょうか。

図書館内はこんな感じ。

読書スペース。

ライト付きの机が並んでいます。本もすでに搬入済みか。

ムービーでも見られます。イルミネーション変化ダイジェスト版。
YouTube - Minsk public library rocks

光るだけかと思ったら文字も流れる。
YouTube - National library of Belarus

遠目からでもわかる。あまり近くには住みたくない。
YouTube - The National Library of Belarus

マップで見るとこんな感じ。データはまだ建設中のころのようです。
拡大地図を表示
・参考リンク
NATIONAL LIBRARY OF BELARUS
LEDs Magazine - Belarus library gets LED lighting treatment
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in 動画, デザイン, Posted by logc_nt
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