デザイン

音を鳴らしながら走って逃げ回る目覚まし時計


文字通り走って逃げ回る目覚まし時計だそうです。たとえ棚の上に置いても、そこから落ちてでも逃げていくとのこと。そして最後には部屋の隅に隠れるそうです。

これはかなり便利ですが、逃げていく様子を想像すると腹が立つかもしれません。

詳細は以下の通り。
nanda

この目覚まし時計はマサチューセッツ工科大学のGauri Nandaという人が開発したもので、製品紹介ページによると、この目覚まし時計が一度鳴っても起きなかった場合、自動的に走り出して部屋の中を逃げ回るそうです。しかもフローリングの床でもカーペットの上でも走り回ることができる設計なので、どんな部屋ででも利用可能。価格は49.99ドル(約6000円)

2フィート(約60cm)の高さまでであれば、落ちても大丈夫だそうです。


一度目が鳴っている間に起きないとえらいことに。


この目覚まし時計の試作品が走り回るムービーはこちら。
Clocky May 26, 2005


冬の朝に走り回る目覚まし時計を追いかけるのはかなり嫌ですね。

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in ハードウェア,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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