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資格取得・ウェブアプリ開発・生成AI・Rustなど新たな目標に向かってスキルアップできる「Udemy」新年のビッグセールおすすめピックアップ


新年は心機一転新たな目標を立てて頑張るにはぴったりのタイミングです。新たな知識や技術を身につけてスキルアップするのに役立つのがムービー形式で解説講座を受講できるオンライン学習プラットフォームの「Udemy」で、1月10日(水)まで新年のビッグセール中で高品質な講座が1200円~で受講可能とのことなので、新年の目標とその目標を達成するのにぴったりの講座をピックアップしてみました。

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・目次
◆1:情報処理技術者試験で自分の知識や技能を一発でアピールできるようにする目標
◆2:初心者OKな講座でゼロからウェブシステムを開発するという目標
◆3:エンジニアの新たな支援ツール「ChatGPT」の使い方を学んで業務効率を上げるという目標
◆4:画像生成という新たな分野を知って視野を広げるという目標
◆5:生成AIの内部の仕組みを理解してAIに対する洞察力を高める目標
◆6:処理速度や安全性に優れている言語「Rust」を習得するという目標
◆まとめ



◆1:情報処理技術者試験で自分の知識や技能を一発でアピールできるようにする目標
新年の目標にできるものは多数存在していますが、「試験に合格する」という目標はゴールがはっきりしているうえ、国家試験の情報処理技術者試験は特に受験者が多く、合格までの道筋ができあがっているため目標としてぴったりです。

情報処理技術者試験の中でも特に受験者が多いのは「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」の3つ。ITパスポートはITを利用する側向けの比較的簡単な試験となっていますが、基本情報技術者試験では「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能と実践的な活用能力」が必要で、応用情報技術者試験ではさらに高度な知識を要求されます。


人気の国家試験や資格に合格することで、就職や転職の際に自分の技術レベルを分かりやすく一発でアピールできるのは間違いありません。また、実務をこなす上で必要になる知識や技能が一通り出題されるため、試験合格を目標に勉強することで知識が抜けている部分をチェックできるというメリットも存在しています。

Udemyでは各種試験を対象に、合格するために必要な知識やその活用方法を解説する講座がたくさん用意されています。

【ITパスポート試験】5年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース! | Udemy


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令和6年春:現役講師が教える【応用情報技術者試験 午前版】講座  合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説 | Udemy


令和6年春版:現役講師が教える【応用情報技術者試験 午後版】講座 合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説 | Udemy


ITの開発側に関わっている人は「基本情報技術者試験」からスタートし、基本情報技術者試験に合格すれば次に応用情報技術者試験を目指すのがオススメですが、既にIT開発経験がありやる気がある人はいきなり応用情報技術者試験を目指すのもアリ。

3つの試験の中で一番難しい試験である応用情報技術者試験に合格するためには高度な知識を習得しておく必要があります。上記の応用情報技術者試験の解説講座ではスライドで分かりやすく図解しながら話してくれるため話の内容がスッと頭に入ってきます。


過去問をベースに一緒に解いていく形式の解説が行われたり、ちゃんと知識が習得できているかを確認する小テストが入っていたりするなどスムーズに学習を進めるための工夫が凝らされています。


応用情報技術者試験の講座には過去問の解説も含まれており、ムービーの量は午前版が40時間、午後版が54時間という超大ボリューム講座。その分たくさんの内容を学ぶ必要があるということではあるものの、コストパフォーマンスの高さは他の追随を許しません。


Udemyの講座はムービー形式ということで書籍よりも圧倒的に情報量が多くて理解しやすいほか、どうしても分からない部分が発生してしまった場合には講師に直接質問できる講座もあり、最後まで学習を続けやすくなっています。新年の目標に迷ったら試験合格を目標にしてみてください。
※Q&Aの対応は講座ごとに異なります。

・関連講座
令和6年:現役講師が教える「データベーススペシャリスト」試験 午前対策講義 | Udemy


令和6年:現役講師が教える「データベーススペシャリスト」試験 午後1対策講義 | Udemy



◆2:初心者OKな講座でゼロからウェブシステムを開発するという目標
試験に合格して自分の技術力を示すのではなく、実際に何かを自分の手で作ってみたいという人には「ウェブシステムをゼロから組み上げてみる」という目標がおすすめです。「プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発」講座はHTML、CSS、JavaScript、PHP、Git、Dockerなどの言語やツールを一通り使ってブラウザ上で動くウェブのシステムを開発する方法を知識ゼロの初心者にも分かるように解説してくれる講座です。

【HTML,CSS,JS,PHP,Git,Docker】プログラミング初心者OK! ゼロからわかるWebシステム開発 | Udemy


講座は「そもそもウェブはどんなシステムで動いているのか?」という基礎知識の解説から始まるので、全く事前の知識がない人でもウェブ開発の世界に入っていけるようになっています。


各セクションではまずスライドを用いて「そのセクションで何を学習するのか」「なぜその内容が必要なのか」などの解説が行われます。


そして実際にコードを記述して動作を確かめます。


セクションの最後にはそのセクションで学んだ内容を振り返るスライドが用意されており、知識がより定着するようになっています。


なお、開発には8GB以上のメモリを搭載し、ストレージの空き容量が30GB以上のPCが必要になるとのこと。


一度ウェブシステムを作ってみることで、今後アイデアがひらめいた際にスムーズにアプリに落とし込めたり、システム開発を外注する際にもどの部分にどれくらい時間がかかりそうなのかをざっくり見積もることができたりするというメリットがあります。実際に手を動かして何かを作り上げることを目標にしたい場合はこの講座を受講してみてください。

・関連講座
【2023年最新】【JavaScript&CSS】ガチで学びたい人のためのWEB開発実践入門(フロントエンド編) | Udemy


【PHP, MYSQL, Apache】ガチで学びたい人のためのWEB開発の基礎(バックエンド編) | Udemy



◆3:エンジニアの新たな支援ツール「ChatGPT」の使い方を学んで業務効率を上げるという目標
ChatGPTの登場以降、生成AIは毎日のようにとんでもない勢いで進化を続けています。そうした生成AIの活用方法の中でも代表的なのがプログラミングの支援ですが、AIを活用して使いこなす方法を学ぶためにちゃんと時間を確保するのは普段の生活の中ではなかなか難しいもの。「AIの力で業務効率を上げたいけどなかなか手が出せていない……」という人には新年というキリの良いタイミングで「ChatGPTの活用方法を身につける」という目標を立ててしまうのがおすすめです。

そうした目標を立てた際に役立つのが「システム設計・開発・学習のアシスタントとしてフル活用し業務効率化」するというChatGPTの解説講座です。

【ChatGPT】講座 システム設計・開発・学習のアシスタントとしてフル活用し業務効率化【エンジニア向け】 | Udemy


ChatGPTを使用するにはOpenAIのアカウントが必要です。講座のほとんどの部分では無料で利用できるGPT-3.5を使用しているとのこと。


講座の冒頭では「そもそもChatGPTはどんなアプリなのか」「どんな考え方で指示する文章を作成すればちょうど良い出力が得られるのか」という基本的な部分の説明が行われます。


その後、実際にChatGPTを使用して開発効率を上げる方法を実例を元に学んでいきます。


ChatGPTは開発だけでなく設計段階においても効率を改善することが可能。実際に使えるプロンプトが多数収録されており、講座の受講後すぐに役立つ内容となっています。


ただ流し見しておくだけでもなんとなく使い方の雰囲気をつかめて必要な場面になった時に「ChatGPTを使ってこのタスクを楽にこなせそう」と思うことができ、調べるきっかけを与えてくれるようになります。ムービーの総量は2.5時間分であり、試験勉強やウェブシステム開発に比べてかかる時間が短いため、サクッとスキルアップして効率を高めることができます。一度ChatGPTの使い方を学んでおくだけで今後のさまざまなシーンで活用できることは間違いなく、タイムパフォーマンスに優れた目標設定となっています。

・関連講座
【ビジネスマン必見】生産性2倍!外資コンサルが教えるChatGPT実践活用術 (生成AI) | Udemy


GitHub Copilotを学ぼう! -生成AIで実現する楽しく生産的なコーディング- | Udemy



◆4:画像生成という新たな分野を知って視野を広げるという目標
何か面白いことをやってみたいという人には生成AIのもう一つの本命である画像生成にチャレンジしてみるのがオススメ。そんな人に役立つのが「Stable Diffusion 超入門講座」で、この講座では知識ゼロの状態から思い通りに画像を生成できる技術を身につけることができます。

Stable Diffusion 超入門講座 【ChatGPTと並ぶ生成AIの本命!画像生成を知識ゼロから完全マスター】 | Udemy


この講座を通して、写真やアニメ風の画像を生成する方法が学べるのはもちろん、「同じ顔でさまざまなシチュエーションの画像を生成する」「画像の一部だけを修正する」「落書きを元にイラストを生成する」というさまざまな手法を身につけることが可能。


通常、画像生成を快適に行うためには高価なグラフィックボードが必要ですが、この講座ではPaperspaceを使用して月額8ドル(約1140円)で画像生成を行う方法が解説されているため安価にスタートすることができます。


講座ではプロンプトの構造という基礎部分をはじめ、「VAE」「好きなモデルのインストール方法」「LoRa」「PNG Info」「img2img」「ControlNet」「Multi ControlNet」「LyCORIS」「X/Y/Z plot」など思い通りの画像を生成するのに役立つ知識が多数解説されています。


思い通りの画像を生成できるようになると楽しいだけでなく、ゲームやアプリのデモ開発に用いる画像や、スライド・ブログ記事の挿絵などを簡単に用意できるようになるというメリットも存在しています。画像生成に興味があれば新年の目標にしてみてください。

・関連講座
画像生成AIの理論と実践:Stable Diffusion の中では何が起こっているのか、イラストで解説 | Udemy



◆5:生成AIの内部の仕組みを理解してAIに対する洞察力を高める目標
ChatGPTや画像生成など生成AIの使い方を習得するだけでなく、内部の仕組みを詳しく理解することで生成AIの力を完全に引き出すための知識を身につけるのも新年の目標として考えることができます。そうした内部構造の理解に手を出す際にオススメなのが「Transformerを詳しく学ぼう! -PyTorchで実装するAttention、Transformer-」講座です。

Transformerを詳しく学ぼう! -PyTorchで実装するAttention、Transformer- | Udemy


生成AIの内部にはさまざまな構造が入っていますが、2024年1月の段階ではほぼ全ての現行モデルに「Transformer」という構造が採用されています。Transformerは2017年に登場して以降、あまりにも強力だったため多数のTransformerベースのモデルがすさまじいスピードで開発されていきました。今回の講座ではこのTransformerの仕組みをじっくりと確認していきます。


講座の前半ではスライドを用いて構造のそれぞれの部分が何のために存在しているのかが解説されます。ただ構造を自分で見るだけでは分かりにくい部分も講師の解説があるためかなり理解しやすくなっています。


講座の後半は実際にTransformerを自分で実装してみるという内容で、手を動かすことで学んだ内容を理解できているのかを確かめられます。


せっかくの新年の目標ということで、ちょっと難しいことにトライしてみたい人にはオススメの内容となっています。

・関連講座
プロンプトエンジニアリングを学ぼう! -大規模言語モデル(LLM)の真価を引き出す技術- | Udemy


GPTsで対話型AIを作ろう! -対話形式、ノーコードで構築するカスタムChatGPT- | Udemy



◆6:処理速度や安全性に優れている言語「Rust」を習得するという目標
新年の目標として、プログラミング言語の習得という目標も良さそうです。プログラミング向けのQ&AサイトであるStack Overflowが毎年行っている調査では、7年連続で「開発者に最も愛されている言語」としてRustが選出されました。Rustはマスターした開発者にとっては満足度の高い言語ですが、「難しい言語」としてもよく知られており、一度は学んでみたけど挫折してしまった人も多いはず。新年ということで、じっくり腰を据えてRustを学ぶにはちょうど良いタイミングと言えます。そんな人に役立つのが「基礎から学ぶRustプログラミング入門」講座です。

基礎から学ぶRustプログラミング入門 | Udemy


Rustの特徴は高速に動作することと、所有権などの仕組みによってメモリの安全性が極めて高くなっていることです。さらに用途は「ウェブアプリ開発」「GUIアプリケーション」にとどまらず、「OS」「WebAssembly(WASM)」「組み込みシステム」など幅広く活躍できる言語です。


インストール方法やエディタのセットアップ方法なども解説されているため、スムーズにRustの学習を進めていけます。ただし、言語自体の習得難易度が高いためプログラミングが初めてという場合にはかなりの熱意と努力が必要になりそうです。


講座は基本的には解説しながらコードを書くという方式で行われますが、メモリ管理など特に難しいポイントについてはスライドを用いて丁寧に解説が行われます。


実際のコードを元にどのような動作になるのかという解説が特に分かりやすく感じました。


Rustは制約が多いため最初は概念を理解して動かすだけでもなかなか大変ですが、一度理解してしまえばむしろRust以外でのコーディングが考えられなくなるほどメモリ関連のバグが発生しない言語となっており、間違いなく学習する価値があります。

・関連講座
Rustプログラミング入門 (最高峰・最難解言語) | Udemy


Go言語の基礎と並行処理 | Udemy


◆まとめ
Udemyには今回紹介した講座以外にも初心者に分かりやすい上に高品質な解説講座や、現場で活躍するプロから最先端の専門知識を教えてもらえる講座などが多数用意されています。動きと声のついた動画講座は本とただにらめっこするよりもわかりやすく、講座によっては確認テストや実践課題が用意されているのも魅力。そして、Udemyでは1月10日(水)まで新年のビッグセールが行われており、対象講座を1200円~という手頃な価格で購入可能。最新技術を解説した講座も続々と新たに公開されているため、とりあえず勉強を始めたい初級者はもちろん、新しい技術や知識を身に付けたい中級者にもおすすめです。

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Udemyは、米国法人Udemy, Inc.が運営する世界6,400万人以上が学ぶオンライン学習プラットフォームで、世界中の「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげています。また、法人向けの「Udemy Business」は、Udemyで公開されている世界21万以上の講座の中から、日本の利用者向けに厳選した日本語及び英語約12,000講座を、サブスクリプション(定額制)で利用することができるオンライン学習サービスです。(株)ベネッセコーポレーションは、一生涯の学びを通して社会と人々の人生が豊かになるよう、社会人の学びを支援しており、Udemy社とは日本における独占的業務提携を2015年より行っています。

(2023年6月時点)


※表示している価格は本キャンペーン期間中の価格で、期間終了後の価格は異なります。紹介した講座名や講座内容は2023年12月18日時点のものです。あらかじめご了承ください。
なお、本記事で紹介した講座の中には、セール外の講座も含まれます。


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