取材

TVアニメ化が決定した「ノー・ガンズ・ライフ」から異質なリボルバー頭の主人公・乾十三の胸像が登場、ハードボイルド&サイバーパンクな雰囲気ムンムン


カラスマタスクウルトラジャンプ上で連載中のSF・ハードボイルド漫画「ノー・ガンズ・ライフ」は、2019年10月からアニメ化が決定しています。


アニメ化決定に合わせ、ワンダーフェスティバル 2019[夏]で主人公・乾十三の胸像が公開されました。


「ノー・ガンズ・ライフ」アニメ化決定を知らせるポスターの下に展示されていたのは……


物語の主人公である乾十三の胸像。頭部が巨大なリボルバーと化している風貌はインパクト抜群です。


身体の一部を機械化して機能拡張した人間「拡張者(エクステンド)」と生身の人間が共存する世界の中で、十三は身体の一部のみならず全身を機械化した「過剰拡張者」。拡張者絡みの問題を解決する「処理屋」として活躍しています。


漫画内でも異様な風貌が目を引きますが、等身大に近い胸像になるとその異質さが際立ちます。


正面から見据えられるとリボルバーの銃口がこちらを向き、落ち着かない気持ちにさせられます。


口にくわえているのは葉巻ではなく、無骨な弾丸です。


なお、TVアニメ「ノー・ガンズ・ライフ」公式Twitterアカウントでは、乾十三の胸像公開に合わせてTwitterフォロー&RTキャンペーンを実施中。アニメで乾十三役を務める諏訪部順一さんのサイン入りポスターが、7月31日(水)23時59分までに公式アカウントをフォローし、下の投稿をRTした人の中から抽選1名にプレゼントされる予定です。

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in 取材,   マンガ,   アニメ, Posted by log1h_ik

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