取材

UQ WiMAX2+に対応のタッチ操作可能なWi-Fiルータ速攻フォトレビュー


2013年9月30日に行われた「WiMAX 2+ サービス発表会」において、新サービス「WiMAX 2+」が下り最大110Mbpsの速度で開始される事が発表され、それに伴い、新しいWi-Fiルータ「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」の発売も同時に発表されています。

Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14|UQ WiMAX - 超高速モバイルインターネットWiMAX 2+を提供するUQ WiMAX
http://www.uqwimax.jp/lp/wimax2plus_product/index.html

展示スペースに到着。がやがやと人が群がっています。


現在発売中の既存機種を展示。


既存機種の隣にあるのが新しいWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」で、レッド・グレーの2色から選べます。


本体サイズは100×62×15.5mmで手の中にすっぽり収まるサイズ。重さは約140gです。


スクリーンはタッチ操作可能で、メニューの通常モード設定では用途に応じて「ハイスピード」「ハイスピードプラスエリア」「ノーリミット」の3つの通信モードから選択可能。


なお、3つの通信モードと通信方式は下記のようになっています。


本体右側にはmicroSDスロット・リセットボタン・電源ボタン。


microSDスロット・リセットボタンはこんな感じです。


左側にはmicroUSBポート・Micro ICカードスロット。


パカッと開けてMicro ICカードスロットを確認。


底面。


背面はこんな感じで、バッテリーは取り外し不可能。バッテリーは3000mAhで連続通信時間は約9時間となっています。


展示スペースではWiMAX2+の速度デモを実施しており、受信MAXが99.995 Mbps、受信平均99.431 Mbpsで、「WiMAX 2+」の実力を発揮していました。

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in 取材,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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