ライオンに食べられそうになっても怖がらない肝の据わった赤ちゃん
動物園で飼育されているライオンといっても、ガラス一枚を隔てただけの至近距離でライオンにすごまれると、大人でも怖くなってしまうものですが、下のムービーに登場する赤ちゃんはよほど度胸が据わっているのか、自分を食べようと大きな口を開けて迫るライオンを見て大満悦の様子です。ムービーはアメリカのコロラド州コロラドスプリングスにあるシャイアンマウンテン動物園で撮影されたもので、満1歳の男の子トレントくんを、体重約181kgのメスライオンのアンジーが食べてしまおうとする様子が記録されています。
Lioness tries to eat baby at the zoo. - YouTube
カメラに手を振るトレントくん。
ライオンのアンジーが明らかにトレントくんに対して強い興味を示しています。
トレントくんはいったん母親らしき人物に抱き上げられます。
しかしライオンと引き離されたトレントくんは大きな泣き声を上げて抗議し、すぐに下ろしてもらいます。
アンジーはトレントくんの目の前のガラスをパンチしますが、食べようとしている割にはゆったりとした動きで、もしかしたらただじゃれついているだけなのかも知れません。
大きな口を開けてトレントくんを食べようとするアンジー。
アンジーの大きな口にに触れようとするトレントくん。
アンジーとトレントくんのふれあいは続きます。
大迫力のライオンを見ることができて大満足のトレントくん。
トレントくんとアンジーのムービーは360万回を越える再生数をたたき出し、トレントくんの両親がデザインした公式Tシャツが販売されるまでになっています。
Viral YouTube, Lioness Tries to Eat Baby @ the Zoo
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